2021年7月8日(木)の日誌
協力しない飲食店へ金融機関を通じて対応
新型コロナ: 休業要請拒否店、金融機関に情報提供 経財相: 日本経済新聞
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言・まん延防止等重点措置|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
テレビ東京記者「先ほどの要請に応じない飲食店などに対して、取引先である金融機関に通知するという対策を取るとのことだが、金融機関に知らせる狙いとは何か?言い換えれば、金融機関にどのようなアクションを起こして欲しいと考えているか?」
西村担当相「応じない店舗の情報共有し、金融機関からも(要請に)応じて頂けるように働きかけを行って頂く。」
テレビ東京記者「それは金融機関がその店舗に対して資金面での圧力を掛けて欲しいということか?」
西村担当相「法律に基づく要請あるいは命令なので、遵守するように金融機関からも働きかけを行って貰う。」
西村担当相と尾身会長が会見 東京に「緊急事態宣言」再発出へ(2021年7月8日) – YouTube(57:32)
否定はしていないから、要請に応じない店舗に対して金融機関から資金面の圧力を掛けるとも取れる。
今回の補償金で元々稼ぎの少ない焼け太った小規模の店は良いだろうけど、複数の店舗を抱えるチェーン店などは納得するはずがない。
今度はボトムズ
イプシロン株(カリフォルニア型変異株)は免疫突破を習得 – Sputnik 日本
進化が早すぎる。まだデルタ株へのワクチンの試験が終わってないのに。
ハイチ大統領暗殺
元々ギャングが野放しにされていて、かなり治安が悪かったようだ。
失敗国家ランキングなる、アメリカの平和基金会(FFP)が出しており、ハイチは悪い意味で常に上位にランクインしている。
100日後に起きたこと
Twitterで人気が出るも、「続きはお金を払って映画館で見てね」、「グッズもいっぱい出すよ」という唐突な有料化が反感を生んだ本作。
公開前から映画のレビューが荒らされるなど、今再び悪い意味で注目を集めている。
この漫画がちゃんとTwitter上で完結し、あくまで映画化はワニがなくなった後の続きを一切しない、もしくはTwitter上でも無料で映画で出す予定の続きを描いていれば、問題は起きなかったように思う。
グッズなどの関連商品やコラボも映画を上映した後なら、それほど反感を買うことなくスムーズに展開できたと思う。
前々からTV放映されているアニメや特撮なども完結編を劇場でやるなど、その手法は利益優先で非難されることはあった。
それと今回のケースはほとんど同じだと思う。違いはTwitter上で連載されていたため、作者に誹謗中傷が殺到してしまった。
どうしても儲けが出ると妬みを貰いやすい。収益化を図ることは悪いことではないのだが、その手法が良くなかったようだ。
もったいない。