Window10でBuletoothが勝手に切断されるとき
Surface Pro 3(Windows10)でLogicoolのM575トラックボールと、K380キーボードをBuletooth接続で使用している。
しかし勝手に切断される現象が続いたので、その対処方法について書いておく。
症状
Windows10の起動直後は問題なく、トラックボールもキーボードも使える。
ただ一定時間経過後(30分以上?)にスリープから復帰したタイミングで、トラックボールだけが使えなくなった。
Surfaceなのでタッチパネルで代用していると、今度はキーボードも動かなくなった。
Buletoothを一度OFFにし、再度ONに戻しても再接続が出来ない(そもそもONになっていない?)。
再起動することで、どちらも復旧できるが大変うっとおしい。
解決策
どうやら原因は電源にあったようで、省電力モードで勝手に切断されている可能性がある。
スタートボタン(通常左下隅の窓のマーク)で右クリックを押し、デバイスマネージャを起動する。
感想
今のところ、症状は出なくなって快適にBuletoothが使えるようになった。
今まではキーボードのみBuletoothだったのだが、トラックボールもBuletoothにしてから、今回のケースが起こった。
ただSurface Pro 3を電源アダプタで供給していたとしても、発生しているのは謎だが。
接続するBuletoothの周辺機器の数が、影響しているのかもしれない。
追記(2022-01-11)
やはり直っていなかった。
逆にBuletooth接続のスライタスペンまで切断されるようになった。
Bluetoothドライバーの再インストールや、最悪Windowsをも考えなくてはならないのか。