スチーブンソン父子の偉業
蒸気機関車の父として、ジョージ・スチーブンソンの功績は子供の頃に読んだ伝記で覚えてたけど、息子のロバート・スチーブンソンも頑張ってたのはWikipediaで調べて知ったという。
それはさておき、京都水族館に行ってきた時に、実はついでに近くにあった梅小路蒸気機関車館にも寄ったので、せっかくなのでモノクロにして貼っていこうと思う。
梅小路蒸気機関車館のエントランスとして使用されている、旧二条駅舎に各種展示品が置かれている。
実際に当時の機関士が使用した手帳や時刻表などを見ていると、当時の時代に浸れるのが( ´∀`)bグッ!
正直、資料展示館を見てた時、若干入ったことを後悔してた。
衝撃というかインパクトがなかったし、鉄道は幼稚園とともに卒業してたから今ひとつ魅力を感じてなかった。
けど、車庫に入った瞬間、真っ黒な鉄の塊の巨大な機関車を見た瞬間、感動が押し寄せた。
なんというか、圧倒的な存在感というものをまじまじと魅せつけられた。
運転時間に間に合えば、動いている姿を撮影出来たと思うと、少しもったいない気がした。