映画「ファイナル・デッドブリッジ(Final Destination 5)」
TSUTAYAでたまたまファイナル・デッドブリッジを発見してしまったので観てしまった。
Final Destination 5と書かれている通り、Final Destinationというシリーズの5作目。
一応ホラー・サスペンスというジャンルではあるが、怖さ成分よりもグロさ成分が高く感じる。
話しとしては、
- 主人公の青年(学生~社会人、女性だったこともある(2,3作目))が大事故の予知夢を見て、事故を回避する。
- 主人公と共に助かった人たちが、主人公の夢に死んだ順番に、謎の不審死を遂げる。
- 主人公が死の順番に気づき、死の運命を回避しようとする。
全シリーズ通して全くブレることなくこの流れ。
最初の大事故と、「主人公が気づく」までの仲間の死のグロテスクさが何とも言えず、言わずもがな耐性がないとキツイ。
どの仕掛けで死んでしまうのか、このハラハラ感がこの作品の最大の魅力なのですけどね。
今作は前作までと違い、誰か身代わりを立てれば助かるというルールが追加されたみたい。
ただ、最後のオチは秀逸だったね、いいファンサービス。
流石にそれは予想出来なかった。
おっとコレ以上はネタバ(ry