Divinity:Original Sin 2の登場人物【その他】
七大神
ラリック
人間を導く神で七大神の筆頭で最も力を持つ。
クルセイダーであるイファンを自身のゴッドウォークンとし、自分のために戦うように迫る。
また一緒に旅をする仲間は同じゴッドウォークンで、ライバルであると警告する。
ドゥナ
巨躯の神。その体に似せたドワーフを創造した。
ティル・センデリウス
エルフを創造した詩神で彼らに知恵と長寿を与えた。
ゾリ・スティッサ
女神。ウェイストランドで最も勇猛なリザードを創造した。
プロジール
暴力と残忍なことで知られる神。オークを創り、プロジールがリヴェロンを去るまでの間、オークを奴隷として使役していた。
ザンデッツァ
陽気と笑いの女神で、魔法とエンジニア技術に優れたインプを創造した。
アマディア
魔法を司る女神。七大神の中で唯一種族を創造せず、孤独に生きることを好んだ。
魔術師との間に数人の神人を産み、その魔術師に不死の祝福を与えて、魔術師らを導くことにした。
作家など
B.ハーラン
「トロールへの導き」の著者。トロールの生活様式が記されている。
香水職人アワネル
「ブラッドローズの伝説」に登場し、ブラッカス・レックスを説得して、死者を利用してブラッドローズを育てた。
ウィリアム・ブラッドフォード
「道と巡礼」の著者。アークスへ巡礼するためのルートをアドバイスしている。
ウィロー・ハーバート
「ハーバート氏の楽しいガーデニング入門」の著者。ハーブの栽培方法について書かれている。
主任考古学者ウルフラム
オーレウス隊長とともに洞窟で発掘調査をしていた。
そこで古代の神殿を発見し柱などからサンプルを採取していたが、雇っていた地元民らに罰当たりだと神殿に閉じ込められてしまった。
彼の日記に以下のような記述がある。
- ラリックー地
- ドゥナー風
- ティル・センデリウスー血
- ゾリ・スティッサー火
- プロジールー筋肉
- ザンデッツアー精神
- アマディアー魔法
閉じ込められたまま、死亡した。
ちなみに彼の近くにある台座の上の彫刻に書かれた象形文字は以下の通り。
「我らが主の最初の子は輝く力に満たされ、我らの二人目の子は流れる血の中で生まれた。我らの三人目の子は若くして風を押し返し、我らの四人目の子は輝く炎を押しとどめる。我らの五人目の子は祝福されし精神を宿し、我らの六人目の子は他の誰よりも優れた腕力を持っていた。我らの七人目の子は大地から深き峡谷まで広げ、こうして、再び王が立つことはなくなった。」
つまり以下の順で柱を起動すれば良いことが分かる。
- アマディア
- ティル・センデリウス
- ドゥナ
- ゾリ・スティッサ
- ザンデッツア
- プロジール
- ラリック
クランリー・ヒューバート
「ヒューバートの百科事典」の著者。
クレードルサン
「クレードルサンの愚かな空白の本」の著者。
ジリグ・ゾレンフォルツ
「大爆発のための小本」の著者。
スティーフ
母親宛にモーダスのところへ就職が決まったことを手紙で報告している人。
ブランシャール少年
「ナイルズの日記」に登場する少年で足が不自由。
ナイルズが痛みを麻痺させるために、アンバーエールを与えたと記されている。
どうやらナイルズの母に治療した件でナイルズは罰せられたようだ。
フローラ
「フローラの百科事典」の著者。
マギステル・イベット
仲間へドリフト・ウッドの警告文を書いた。
マギステル・ジェラルディン・リッデル
ルシアンとダミアン、ブラックリングと死の霧にまつわる日誌を書いた。
マリス・アリス
「押韻詩の書物」に登場する。
近づくとヒキガエルに変えられたりするらしい。
メルリン・フォス
「ストーンガーデンの学者たち」の著者。
ラベノス・ロングビアード
「クラックスカー鉱山の冒険」の著者。有名な鉱山の中を旅した記録が書かれている。
その他
マダム・ズール
孤児院の院長でソース使いの子供たちを申請騎士団から守っている。
クリル・ザ・ケトルグラインダー
何世紀も「暴君の兜」に封印されていた者。リザードマンに近い見た目をしている。
「暴君の兜」に備わっている「パージ(粛清)」を何度も使用することで、封印が解かれて襲いかかってくる。
返り討ちにすると再び「暴君の兜」が手に入るが、固有スキルが「ペイルチェーン」に変わっている。