アガサ・クリスティの代表作「カーテン」の勧め

カーテン (クリスティー文庫) | アガサ ・クリスティー, 田口 俊樹, 田口 俊樹 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon

ポアロシリーズの最終作「カーテン」の感想を書く。

あらすじ

ヘイスティングスの元へ、ポアロから手紙が届く。

晩年、老齢により手足が不自由になったポアロはスタイルズ荘で過ごしていた。

ヘイスティングスはポアロに会うと、ポアロがスタイルズ荘にやってきた理由を知る。

それは他で起きた5つの殺人事件の犯人を捕まえるためだと言う。

動けないポアロに代わって、ヘイスティングスはスタイルズ荘に滞在する人々を調べていく。

感想

ポアロが登場する最後の作品やな。最低でもこの「カーテン」を読む前に「スタイルズ荘の怪事件」だけは読んどいた方がええで。

しかし老いた二人の影響もあってか、全体的に暗くて悲しげな雰囲気が漂う作品だね。

ねぇ、ポアロが具合悪そうなんだけど、最後にポアロは死んじゃうの?

ネタバレしたろか?実は犯人はp

(もごもご)

さぁ早く、他の誰かにネタバレされる前に読むのだ!ネット検索などもってのほかだよ。

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