アーマード・コア6のオススメ武器・パーツ
ミッションや対戦で使える武器を紹介する。
ちなみにApp Ver.20、Regulation Ver1.01時点で書いている。
【2023-09-12:追記】Regulation Ver1.021に対応。
腕武器
ガトリングガン「DF-GA-08 HUBEN」
雑魚掃討からボスなどのACS削り、スタッガー発生時のAP削りまで、まさに何でも行える万能武器。
取りあえずコレを持っておけば、ミッションや対人戦で困るような状況はないだろう。
マシンガンが現状、ガトリングガンの下位互換とも言うべき存在になっている。
欠点は射程距離があまり長くないことで、相手の防御力次第ではかなり接近しないと跳弾を引き起こす。
そして瞬間的な衝撃力の蓄積はあまり高くないため、ショットガンなどの正面からの撃ち合いにはそれほど強くない。
ショットガン「SG-026 HALDEMAN」
スタッガーを狙うのに頼りになる武器。
長距離ショットガンで影が薄くなってしまっているが、腐ってもショットガンでそこら辺のアサルトライフルやマシンガンより強い。
また長距離ショットガンに比べ、リロードの早さではこちらが上。
また同じ武器を片方に積めないので、ショットガンを4つ積む場合の候補として有力だ。
長射程ショットガン「SG-027 ZIMMERMAN」
まさにスタッガー狙いのための武器で、対AC戦から対ボス戦まで非常に頼りになる。
何より二脚や逆関節でも、反動なしで撃てることも大きい。
両手に持って全弾ヒットさせれば、ボスだろうが簡単にスタッガー状態を連発出来る。
またスタッガー発生時のAP削りにも効果的だ。
連射性能は高くないので、無駄弾は極力避けて他の武器で相手を動かし、その後の硬直を狙って撃とう。
長銃身ハンドガン「HG-004 DUCKETT」
短い射程に高い衝撃力と連射力が魅力的なハンドガン。
リロードもそこそこ早いため、相手に貼り付くようにして連射すれば、スタッガーを狙いやすい。
欠点はもちろん射程距離と総弾数。
長期戦になるミッションでは採用しにくい。
重量が軽いため、速度が生命線である軽量機とも相性が良い。
レーザーショットガン「WUERGER/66E」
通常時は散弾レーザー、チャージ時はレーザーパイルバンカーと大きく挙動が違う。
通常時は衝撃力を活かしたスタッガー狙い、チャージは近接格闘のシメにコンボのように打ち込む右手の格闘兵装として強力だ。
ただ純粋なショットガンの性能としては、長射程ショットガンに食われている感が拭えない。
包囲型ハンドミサイル「WS-5000 APERITIF」
シンダー・カーラが両腕に採用している、腕から発射するタイプのミサイル。
発射数が13発と非常に多く、また少し停滞してから追尾するため、近距離でも強く、かなりいやらしい挙動をする。
特に対人戦では肩ミサイルと合わせて弾幕を張ると、対処が困難である。
ただしマルチロックに対応していない。
左腕専用武器
パイルバンカー「PB-033M ASHMEAD」
杭を炸薬で打ち出す、男のロマンと実用性を兼ね備えた武器。
過去作では使いにくさが最大の問題だったが、本作では非常に使いやすい武器に仕上がっている。
通常攻撃時は、過去作までのパイルバンカーと違い、追尾性能があるため当てやすい。
特筆すべきはもちろん攻撃力。
チャージ時の破壊力は他の追随を許さない。
欠点はチャージ攻撃時の推力の低さ。
ホーミングは悪くないので、スタッガー発生時にアサルトブーストからキャンセルして狙うなど、工夫して補いたい。
また通常攻撃も他の近接武器に比べて、攻撃範囲の狭さが狭い。
相手の硬直に差し込むように使おう。
スタンバトン「VP-67EB」
システム異常:強制放電を狙える近接武器。
通常時は拘束力が乏しく、小型MTかスタッガー発生時くらいしか安定してヒットしない。
しかしチャージ時は強力な誘導と追尾性を発揮し、強制放電とACS負荷を与えられる。
強制放電後、追撃すればすぐさまスタッガーを誘発させられるため、強制放電ループも狙えるほど。
対人戦や対ACでは強力だが、ミッションでのボスには状態異常に特化している分、ダメージは微妙。
レーザーランス「VE-67LLA」
高い推進力で突撃するため、タンクなどの重量級のACでも採用しやすい。
その推進力ゆえに非常に当てやすいため、近接武器が苦手な人にも遅済め。
そのかわり直撃補正はあまり高くないため、スタッガー時の火力はパイルバンカーやパルスブレードに負ける。
逆にスタッガー狙いの武器だと割り切って使い、スタッガー発生時は別の武器でAPを削るという手もある。
パルスブレード「HI-32:VU-TT/A」
初期装備ではあるが、当てやすく火力も十分と近接武器でも優等生。
弾の節約から、硬い敵の処理まで非常に幅広く使える。
他の近接武器に比べて攻撃力の表示こそ低めだが、実は直撃補正の倍率が高く設定されている。
スタッガー時の攻撃手段としても十分通用するだろう。
単純な攻撃力ではどの場面でもパイルバンカーには負けてしまうが、攻撃範囲の広さや追尾性能ではこちらが上。
手触り感で選ぼう。
試作コーラル発振装置「IV-C03W2:WLT101」
パルスブレードのコーラル版。
しかしチャージ時は左から右へのなぎ払う照射ビームになり、複数の敵機を巻き込める。
特に左の発生が早いため、あえて照準を右にずらすと避けられにくい。
またACS削りも優秀で、スタッガーを狙える。
欠点は入手難易度の難しさ。
ログハントを最後まで終える必要(クラス15到達報酬)があるため、最低でも3週目以降になる。
またチャージ攻撃は初見殺し性能こそ高いが、使用側から見て右へ避けられると簡単に回避される。
ただチーム戦では他の機体に注意が行きがちなので、横槍として使うと刺さりやすい。
肩武器
小型連装グレネード「SONGBIRDS」
高火力に高衝撃のグレネードで2連射する。
動きの速い敵機に当てるのは難しいので、相手の硬直に合わせて撃つのが基本。
四脚とタンクならほとんど硬直なしで発射可能なので、かなり使いやすい。
爆発範囲が広いため、密集して出てきた雑魚敵を一掃するという使い方も出来る。
スタンニードルランチャー「VE-60SNA」
ミッション「アイスワーム撃破」前に支給されるキャノン。
高い攻撃力と衝撃力に加え、弾速にリロード、弾数までもが高水準にまとまっている。
MTへの狙撃から、ボス戦でのACS削りやスタッガー発生時のAP削りまでどの場面でも使える。
あまりにも強すぎるため、他のグレネードやレーザーキャノンなどを採用する理由が無くなるくらい。
二脚や逆関節だと硬直が発生するが、それでも採用する価値はある。
欠点を挙げるなら2つ。
EN負荷が825と重く、小型連装グレネードの3倍ほどである。
重量は武器の性能を考えるとむしろ軽めだが、それでも軽量の脚部に積むのは難しい。
10連装ミサイル「BML-G2/P05MLT-10」
10発のミサイルを連続して発射する。
複数の敵機をマルチロックしたり、ACSを削ったり、追加火力としては優秀で弾数も豊富。
ただしフレアを持った大型ヘリなど、一部の敵には無力化されるので注意。
10連装3段ミサイル「WS-5001 SOUP」
10連発のミサイルを3連射まで可能にしたミサイル。
その圧倒的な弾幕は、ボス戦だけでなく、対人戦でもスタッガーを狙うのに役立つ。
欠点はマルチロック出来ないので、雑魚掃討には向かないこと。
マルチロックが必要な場合は、10連装ミサイル「BML-G2/P05MLT-10」を使おう。
また近距離では命中しないため、ある程度離れた状態で使用する必要がある点も注意したい。
ニードルミサイル「EL-PW-01 TRUENO」
2連射するニードルミサイルを打ち出す。
弾速が速く誘導もあるため、遠距離で高い命中精度を誇る。
ダメージ・ACS削り・直撃補正に優れる。
一方、近距離での命中精度はかなり厳しい。
遅いもしくは止まっている敵機でないと命中しにくい。
6連プラズマミサイル「Vvc-706PM」
6連射するプラズマミサイル。
ダメージ空間が発生するプラズマのため、確実に敵機へのダメージや衝撃を与えられる。
垂直プラズマミサイル「Vvc-70VPM」
垂直に5連射されるプラズマミサイル。
垂直機動かつプラズマミサイルという組み合わせが上手く作用しているためか、回避が難しく確実に敵機にダメージが与えられる。
通常時のAP削り、ACS削り、スタッガー時の追撃と役立つ。
問題として垂直ミサイルなので、天井があるところでは使いにくい。
また機動力の高い相手だと、命中してもプラズマの範囲から離脱されて、効果が薄い。
脚部
タンク「VE-42B」
落下速度が遅い特殊タンク。
ジェネレータ「IB-C03G: NGI 000」と組み合わせることで、無限浮遊を可能にする。
遠距離を維持しやすく、ミサイルと組み合わせると非常に強力。
タンク「EL-TL-11 FORTALEZA」
説明文から車椅子というあだ名が付けられているタンク。
防御力に優れ機動力で劣るというタンクの常識を覆した一品で、大量に飛んでくるミサイルですらブーストだけで回避出来るほど。
機動力は軽量機~中量機並でありながら、防御力は重量二脚レベルと頭一つ分飛び抜けた性能を誇る。