バトオペ2の2021年7月1日(木)更新内容
2021.07.01 アプリケーションデータの更新のお知らせ
短くサクッと見ていく。
抽選配給の新規機体はイフリート・シュナイド
一年戦争時に登場したMSイフリートをUC世代まで改修し続けた機体とのことで、コストが550スタート。
主兵装がジャイアント・バズにショットガンと300コストの機体が装備していたものをそのまま採用している。ただ副兵装のヒート・ダート[斉射]が$600 \times 8=4800$と熱い。
汎用で接近戦特化型とのことだが、マニューバーアーマーなし、緊急回避制御LV1と防御スキルは最近登場したMSでもかなり貧弱な方に入る。
強襲機キラーという立ち位置なのだろうか。MAPに大きく左右されやすそうだ。
ただし550コストはドライセン、ザクIII、零式、メタス(LV2)などといった強力な汎用が揃っており、それらの枠を押しのけて採用されるかは疑問である。
あれイフリート(DS)のDSってダグ・シュナイドって意味だよね。イフリート・シュナイド?あれ?ダグ抜いただけで違う機体?
設定上は同一機体デス。イフリート(DS)を改修した機体デス。ダグ・シュナイドは人の名前で、彼の戦死後、スレイヴ・レイス隊のフレッド・リーバー氏が引き継いで搭乗したようデス。
「機動戦士ガンダムUC」の外伝漫画「『袖付き』の機付長は詩詠う」では、彼とおぼしき人物がイフリート・シュナイドに乗っているのが確認されていマス。
そしてOVA作品である「機動戦士ガンダムUC」4話にて、トリントン基地で戦うイフリート・シュナイドの勇姿が見られマス。カウンターモーションも元ネタも確認出来マス。
カウンターがめちゃくちゃカッコいいじゃん!
リサイクル落ち
ハンブラビLV1、ガンダム4号機LV4、ガンダム5号機LV4の3機で全て600コスト。
ハンムラビは600コスト可変強襲機の中でも、機体サイズが小さくコンボも強力なので使いやすい部類だ。どの支援機でも撃破しやすいのが良いところ。
一方で、ガンダム4号機LV4&ガンダム5号機LV4は600コストで戦える性能にはないだろう。微妙。
え、4号機と5号機ダメなの?
高レベルになっていく程、相対的に弱くなっていく傾向にありマスカラネ。まぁ厳しいと思いマス。
DP落ち
リック・ディアスLV1がついにDP落ち。
リック・ディアスは500コストの地上&宇宙で一線級で活躍出来るMS。どの射撃よりなのでMAPを選ばず活躍出来るし、接近戦も十分強い。まだ持ってない人はかなりオススメ。
クランマッチ報酬がジムII・セミストライカーに更新された。ちょっと欲しいけど、一般流通まで大人しく待ってる。
どんなMAPでも戦えちゃうリック・ディアス。すごい。
全ての武装がハイレベルで使い勝手が良いデス。これが実質無料で手に入るようになったのはありがたいデスネ。
今さらながらザクIII改
月が替わったので、半額で引いたら当たった。なので乗ってみた。
緊急回避制御こそないものの、使いやすいチャージ格闘に、マニューバーアーマーLV2とダメコン、各種よろけを取るのに優秀な武装が多くて650コストの強襲機の中でも強い。
強いのだが、一緒に前に出て敵の汎用を止めたり、注意を引いてくれるジ・Oやドライセン等が編成にいないと厳しいのは他の強襲機と同じ。
ザクIII乗ってて、みんな前に出てくれない・・・つらいわ。
「支援機を頼む」とか言われるし。倒しに行けるなら行ってるわー、ばかー!
味方の編成を見て、前に出られなさそうな編成なら、別の機体に乗り換えた方が精神的に健全デスヨ。