当選倍率57倍のPS5の抽選予約に参加してみた
買えたらいいなぁレベルで抽選予約に参加してみた。
予約方法
PS5予約注文 | オンライン販売店でPS5&PS5 Digital Editionを購入 | PlayStation
どこもドライブ非搭載のデジタル・エディションが大人気のようで、ヨドバシドットコムでは9月21日正午付近で倍率が何と57倍。
一応ノジマとヤマダでも抽選予約が出来たので、応募しておいたがそちらも厳しそうだ。
買えたらラッキー、買えなかったらお金を節約できてラッキーという程度の気持ちで待っておこう。
通常版とデジタル・エディションの違い
上でも述べたとおり、ディスクドライブが付いている方が通常版、ドライブレスの方がデジタル・エディション。デジタル・エディションでゲームをする場合、必然的にダウンロード版を購入することになる。
どちらが良いかは、ゲームの買い方で決めるべき。
買ってみたはいいが面白くなかったら売るとか、やらなくなったゲームは売るなどしたい人は通常版を。また固定のインターネット回線がない人も通常版になるだろう。一つのゲームで20GBとかが普通なので、スマートフォンのテザリングでゲームのダウンロードは無謀過ぎる。
ゲームをわざわざ店舗で買ったり、ディスク入れ替えたりするのが面倒な人はデジタル・エディションでダウンロード版を買った方が良いだろう。
最近はゲームデータを内蔵の外部記憶装置にインストールすることが多いので、ロード時間に差は出にくいはず。
ローンチタイトルで気になったもの
現時点で判明している中ではDemon’s Soulsのリメイクが気になる。
オリジナルはPS3で発売されたアクションRPG。当時には他に似たようなソフトがなく、攻略法が確立されていない中ではとても難易度が高く、死にゲー(死んで覚えるゲーム)として有名になった。ただ難しいと言っても、ゲームの難易度が緩和されてきた2010年時点での話であって、過去をさかのぼればもっと難しいものはたくさんあったように思う。
というのも、発売こそSONYだが開発はフロムソフトウェアも入っており、同社のキングズフィールドの精神的後継作と言っても問題ないだろう。そしてフロムの代表作であり、ソウル系やダークソウルライクなどと呼ばれるようになる、ダークソウルシリーズの原点にもなった。
リマスターだったら興味なかったのだけど、リメイクと言われると追加要素が気になる。ちなみに簡単にリマスターとリメイクの違いを説明すると、リマスターはほとんど画質向上が目的のため、ゲームそのものはほとんど変わらない(便利機能など追加されることもある)。それに対してリメイクは一から作り直すため、オリジナルから大きく変更されるものもある。
さすがにデモンズの頃のネットワーク環境だと快適だとは言えないので、ダークソウル3くらい遊びやすいシステムにしてくれると嬉しい。あとは新MAPや武器、防具、魔法などの追加もあるとありがたいのだが。今後の発表に期待したい。
PlayStation Plus Collection
PS Plus加入者を対象にPS4のゲームが無料(PS Plusの費用は発生しているが)で遊べる。初期ではどうしても遊べるタイトルが少ないため、非常に有効な試みだと思う。
- God of War(ゴッドオブウォー)
- Monster Hunter World(モンスターハンターワールド)
- FFXV(ファイナルファンタジーXV)
- Fallout 4(フォールアウト4)
- Detroit Become Human(デトロイト ビカム ヒューマン)
- Battle Field 1(バトルフィールド1)
- Persona 5(ペルソナ5)
- Biohazard 7(バイオハザード7)
- Bloodborne(ブラッドボーン)
など、どれも名作で粒ぞろい。十分繋ぎとしては遊べる。
またPS4のゲームも99%も互換性があるそうで、対応しているタイトルが今後発表されるだろう。
【PS5】PS4の互換性率は99%! 転売対策もアリ? SIE社長 ジム・ライアン氏にプレイステーション5についてインタビュー – ファミ通.com
デモンズ・・・酸の雲・・・う、頭が・・・。
対人戦における壊れ魔法でしたネ。相手の武器と防具を一瞬で破壊し、極端に戦闘力を下げることで、圧倒的に優位に立つことが出来まシタ。
必ず武器を二個以上は持ち歩いていたよ。予備って大事。