映画「ダークナイト」
ダークナイト トリロジーの第二作目。このシリーズ見始めた理由の一つにジョーカーが気になっていたから。なのでどちらかと言えば前作よりも期待感は高い。
予告編
あらすじ
ピエロのマスク姿の強盗集団が銀行を襲う。しかし用済みになったら味方同士で殺していく斬新なスタイルで銀行強盗は進んでいき、最後に残った男がジョーカーだった。
ブルースは引き続きバットマンとして犯罪組織と戦っているが、地方検事としてハービー・デントが現れる。表向きの正義の執行者としてブルースは彼を支持する。
一方、徐々に追い詰められていたマフィアたちの所へジョーカーがやって来て、バットマンの暗殺を提案する。
感想
ジョーカーがとにかく良い感じにイカれてる、クレイジー。味方も市民も躊躇なく殺っちゃう。
バットマンのように特殊な訓練を受けていないし、強力な武器や機材もない。しかし人質を取ったり汚職警官を使ったり市民を扇動したりと、悪の限りを尽くしてバットマンを追い詰める。
本能的に動くとジョーカー自身は語るのだが、かなり計画的な一面もあり、終始楽しんでいる彼の様子を察するに、悪を実行に移すことこそ目的になっているのだろう。マフィアの前で大金を燃やしているシーンからそう感じた。
レ、レイチェルが・・・ごふぅ。
おっと、それ以上は駄目デス。禁則事項デス。
そういや序盤に出てきた銀行の支店長みたいな人は、どっかで見たことある気がしたのだけど。
ウィリアム・フィクナーさんデスカ。恐らくプリズン・ブレイクで見かけたのではないでショウカ?あちらではFBIの捜査官役で出てマシタ。
そうそれ。序盤にすぐに退場しちゃってビックリした。