ソリオ(グレードG・5BA-MA27S)のその他アクセサリ(オプション)と消耗品について
前回はディーラーのアクセサリを紹介したが、今回はAmazonなどで購入したアクセサリについて紹介する。
目次
ディスプレイオーディオ
選んだ製品
ナビだけならスマートフォンをホルダーに取り付ければ、安上がりで簡単である。
ただせっかく車内スピーカーがあるのだから、それで音楽も聞きたいと思い、ディスプレイオーディオを検討した。
ATOTOという中華製のディスプレイオーディオもあったが、宗教的な理由で避けた。
こちらのFH-8500DVSはオプションとしてバックカメラがあるので、セットで取り付けると後退時の後方確認に役立つ。
そのまま取り付けるとサイズが合わずに隙間ができてしまうため、別途フェイスパネルは必須。
評価
Bluetooth接続による音楽再生は何ら不満はない。
ただUSBケーブルによる接続では不安定な状況になりやすく、何度かケーブルを抜き差しして使えるようになることがある。
またタッチパネルの反応も悪く、行き先の指定などはスマートフォンで行った方が早くて快適だ。
Amazonでは非常に高い評価ではあるが、個人的な使用感として星3が妥当と言ったところ。
接続の問題については、他のスマートフォンを試してみたり、パイオニアに問い合わせてみるなどする予定。
ドライブレコーダー
こちらはドライブレコーダーとして定評のある株式会社コムテック製。
オプションの電源コードを取り付けると、駐車中にぶつけられても状況を録画できる・・・かもしれない。
ぶつけられた方向や衝撃の大きさにもよるため、必須ではないがそれほど高くないので付けておいて損はなさそう。
特に問題なく撮影出来ており、不満は一切ない。
これを使う場面はない方が良い。
サンシェード
フロント用
車のダッシュボードを紫外線から守ったり、車内温度を下げるのに合った方が良いと思った。
収納には癖があるものの、何回か使っているうちに慣れた。
感覚としては、
- 二つに折りたたむ
- ねじる
- そのままさらにねじる
という感じ。
カバーも付いているが、ハンドルカバーとして使えるのも発想としてGood。
後部座席用
家族から後部座席が暑くて眩しいという苦情があったので、こちらの商品を取り付けた。
かなり改善したようで好評だった。
マグネットで取り付けるのだが、付けっぱなしにしていて一度も外れたことはない。
商品説明にもあるように、ある程度のプライバシー保護にもなるため、年中付けておいても良さそうだ。
消耗品など
撥水ボディーコート剤
大中小の様々なメーカーから発売されていて、どれを使うか悩んだものの、結局はいつものKUREにした。
KUREはシリコンスプレーや接点復活剤、パーツクリーナーとお世話になっているので、外した商品を売るはずがないと信じている。
実際に使ってみたが、確かに水を弾いてくれる。
汚れが付きにくくなるそうで、簡単な汚れなら濡れた雑巾で拭き取れる。
ただ使っていない状態と比較していないため、気持ちの問題かもしれない。
ガラス用の撥水コート剤
こちらはガラス用の撥水コート剤で同じくKURE。
ボディと違ってフロントガラスの撥水は実用性が高く、雨が降ったときに見やすい。
何よりワイパーを動かさなくても、勝手に水が散って流れていくのは凄いと思った。
ボディーコートよりも優先順位は高い。
ヘッドライトコーティング
ヘッドライトの紫外線対策に。
先に書いておくが新車の場合、ヘッドライトは既にコーティングされているため、改めてコーティングしない方が良いケースもある。
よく調べて判断して欲しい。
今回コーティングするのは新車のヘッドライトなので、やすりがけする必要はない。
コーティングシートのみ取り扱っている商品をAmazonの販売者から購入した。
正規品か判別が付かないため、直接リンクはしない。
施工してみた感想だが、正直にいってDIYはハードルが高い。
というのもコーティング剤がだまになりやすく、綺麗に塗るのが実に難しい。
かなり分厚い膜が作られているようなので、効果は期待出来そうである。
紫外線に対する効果については、十分な年月を経て検証したい。
コーティングしてから思ったのは、KUREのヘッドライトコーティング剤の方が簡単そうであること。
耐久2年は正直盛りすぎな気もするが、半年くらいは持ちそうではある。
次回のコーティングはこちらを使う予定である。
問題は今回の3Mのコーティングがかなり強力で、分厚い膜を形成しているため、施工時にちゃんと剥がれてくれるかが心配である。
吸水マイクロファイバークロス
マイクロファイバーの雑巾はダイソーなどの百均でも売っている。
あえて値段が高いこの商品を使う理由は、生地のサイズも大きいし質も良いので、よく水分を吸収してくれる点だろう。
車から素早く水分を拭き取るなら、こちらが断然早いし楽。
洗剤
これから使う予定。