メタスの下方修正について
2020.10.22 ユニット関連の調整 <2020年10月実施>
20日の開発便りで性能調整には触れられていなかったので、まだずっとメタスオペレーションが続くものだと思っていた。
バトオペ2のメタスについて
詳しくは過去に記事にしたのでそちらをどうぞ。
簡単に言えば、
- Q.500or550コストは何を出せばいい? A.メタス
- Q.ミックスアップ A.メタス
- Q.新しく出たリゲルグどう? A.メタス
- Q.バトオペ面白い? A.メタス
- Q.バトオペ何で辞めたの? A.メタス
- Q.バ A.メ
というくらい、酷かった。酷すぎた。
調整内容
バズーカの切り替えが1.7秒近くになり、接近されてからの迎撃は難しくなった。またチャージショットからのバズーカも絶妙に繋がらなくなった。
変形時ビーム・ガンもヒート率が上昇して、最大4連射(8発)になってかなりマイルドに。フルヒットしてもよろけ値が$17\% \times 8 = 136\%$と、ダメージコントロールLV2持ちにはよろけが取れなくなった。
感想
調整は良かったと思う。産業廃棄物にされたブルーディスティニー3号機や、弱~並機体にされたジムコマンドに比べ、射撃汎用として十分な性能はある。
一方で強すぎてほぼ必須機体になっていたため、魔法のカードを使って必死で手に入れた人もいただろう。そのような人からすれば、一ヶ月の下方修正には文句の一つも言いたくなる。
調整されたこと自体は歓迎すべきだが、毎度のことながら運営側の姿勢が問題だろうと思う。
例えば今回のメタスのデータだが、出し方に違和感がある。勝率やライバル勝率、与ダメージからかなり酷いバランスだったことは明白だが、使用率を開示しないのは何故か。よほど見せられない数値だったのではないか。
こんな酷い(強すぎる)性能で出してしまった原因を明らかにして、ユーザーに説明すべきだろうとは思う。ちゃんとGOサインを出す人間はバトオペを遊んで欲しい。触って見て30秒でヤバイと思うレベルなのに、なぜこれで出したのか。
謝罪するとまたトークンを配布しなくてはいけないなどの意識があってか、あえて避けているのだろう。個人的には詫びトークンとか要らないから、一ヶ月という比較的短期間で修正しなくてはならなかったことへの釈明はして欲しい。
少なくともこの一ヶ月間、バトオペのアクティブユーザーが減っていそう。レーティングやクイックマッチをやっていて、明らかにマッチングの早さが遅かった。
さて、サービス終了まであと何日だろうか。
メタスで出撃する人がかなり減って、編成にバリエーションが出てきたよ!やったね!
メタス6機とか、メタス5機+支援1機が普通でしたカラネ。さすがにこれは異常自体だっただけあって、かなり早期に修正が入りまシタカ。