画像の管理方法の提案
一眼レフで写真を撮りまくっていると、保存する画像の量もかなり多くなる。
この記事を書いた時点での画像総枚数は3,935枚と、その数は増える一方である。
これでもピンぼけした写真やダブりなどは、極力削除したつもりだから困る(´・ω・`)
そこで考えなくてはならないのが、画像の管理方法だろう。
今日は「これは良さそう」と思える整理方法を伝える。
Neo FileNameModify
そこで紹介したいのが、Neo FileNameModifyというフリーソフトである。
NJP – ソフトウェア – Neo FileNameModify
名前や拡張子変更を行うソフトで、これで一括してファイル名の統一が可能だ。
どのような操作が行えるかというと、
- 文字列 + 連番
- 連番 + 文字列
- 連番 + 既存ファイル名
- 既存ファイル名 + 連番
といったことや、
撮影日時を参照して、「年-月-日-時-分-秒.jpg」という風に変更することも可能だ(上記画像の変更前を参照のこと。)
個人的には撮影日時をファイル名にしてしまうのが、とても便利だと思う。
カテゴリ分けはフォルダで行うとして、すぐにいつ頃撮った写真なのか分かるのは良い。
特に愛犬の成長を記録していく上では、時系列で並べると把握しやすく、とても重宝している。
オンラインストレージ
ローカルHDDに保存しておくのが最も簡単な方法だが、やはり気になるのが故障して読み取れなくなること。
バックアップを常日頃から取っておくのが、常識となってはいるが、やはり手間とお金が掛かる。
いざという時のために、オンラインストレージを活用することも検討したい。
以下は2015/03/25時点でのまとめ。
サービス名 | 無料時の容量 | 有料時の容量(最小) | 価格 |
Dropbox | 2GB | 1TB | 1,200円/月 |
Googleドライブ | 15GB | 100GB | $1.99/月 |
OneDrive | 15GB | 100GB | 190円/月 |
box | 10GB | 100GB | 600円/月 |
Eyefiクラウド | 無制限(期間限定) | 無制限 | 5,000円/年 |
ただ期間限定で無料分を増加させるキャンペーンが行われているので、定期的に情報を収集するのも良い。
Dropboxなどは1GBぐらいの細々とした量ではあるが、頻繁に行われていた。
boxもiOSユーザ対象であったが、一気に50GBも無料で振り分けてたこともあったので、それで十分かもしれない。
写真限定だが、Eyefiカードを使っていて、膨大な枚数があるならEyefiクラウドも選択肢に入りそうだ。