ユニーク(ネタ的)な武器、戦灰、魔術、祈祷、遺灰などの一覧
性能はさておき、見た目やモーションなど人を惹きつける魅力がある物を紹介したい。
現在、レギュレーション1.02.1に対応。
レギュレーションの変更に応じて、随時更新する予定。
武器
カーリアの騎士剣
セスタス
己の肉体こそ、最大の武器。
肉体言語、正に拳で語ろうを体現した武器だ。
戦灰「獣の咆吼」をセットすれば、飛び道具も撃てる。
棘球拳
これを見て男塾名物、撲針愚(ぼくしんぐ)を思い出したのは僕だけでは無いはず。
出血属性があるため、十分チャンスはある。
手持ちバリスタ
クロスボウの大型版の武器で、正に見た目はロマンの塊。
「啜り泣きの半島」で手に入るので最初期から使えるし、火力は十分に実用的だ。
発射後の隙の大きさとバリスタ用の弾の単価が問題だろう。
「魔術教授ミリアム」との射撃戦には向いていない。
主に狙撃用として使う感じか。
戦灰
ヒップドロップ
イメージとしては、スマッシュブラザーズのピーチ姫の相手にお尻をぶつける可愛らしい技…ではなく、ストリートファイターのエドモンド本田のスーパー百貫落としに近い。
雷の羊
発動すると雷を纏って前転する。
追加入力(押しっぱなしは不可)で連続して発動出来るため、FPの続く限りゴロゴロ転がれる。
出の遅さが最大のネックだが、初見殺しの性能は高い。
切腹
名前の通り、己の身体に武器を突き刺し、血を纏わせる狂気の戦技。
実はダメージは少なめで、攻撃力と出血属性を高められるため、かなり実用的な戦技でもある。
命奪拳
人型限定のHPを奪う戦技。
出の遅さが致命的だが、他にはない掴み技である。
これによってHPを回復させられるので、実用性は意外にあるかもしれない。
祈祷
発狂伝染
ほぼ対プレイヤー用とも言うべき祈祷。
相手に掴みかかり、濃厚接触による発狂で相手にダメージを与える。
攻撃力は非常に高いものの、使える相手の少なさに加え、出の遅さと射程距離の短さ、そして簡単に怯ませられてしまうので実用性は極めて皆無。
しかしその困難さゆえ、逆に使われた相手のプレイヤーは文字通り発狂するかもしれない。
当てるためには戦技「我慢」などで強靱度を高めて放つなど、何らかの工夫が必要だ。
オフラインで試したい場合は、巨人たちの山嶺の祝福「雪の尾根道」近くにある「監視者たちの砦」の中にいる、赤文字の人型モンスターに対して使用可能である。