ダークソウル2のトロフィーをコンプした!
せっかく取得したので、記念に記事でも書こうか。
1.トロフィー獲得について
前作はプラチナを獲得するのに、武器コンプが結構面倒だった。
けど、今回は特に難しい条件はなかったように思う。
相変わらず魔術や奇跡などのコンプリートが大変だったが、NPC関連のイベントなどは、周回することで簡単に取得出来た。
2.ゲームとして面白かったか?
ストーリーは前作のダークソウルの方が好きだった、個性的なキャラクターも多かったし。
今作は前作以上によく分からない部分が多いというか、むしろ全体として、あるようでないような中身のお話だったと思う。
システム面で言えば、前作はソウルレベルを一定範囲に留めないと、マッチングしなくなるのが、とても残念な仕様だった。
今作は、マッチングの上限が定められているので、上げすぎたからと言って、他のプレイヤーと遭遇しなくなるということはなくなった。
でも、超高レベルゆえに何でも出来る万能勇者様になってしまい、個性を出しにくくなったことは仕方のないところか。
オンライン回りのゲームシステムは相変わらず最高、スムーズにシングル・マルチが移行するゲームデザインは他に例がなく、3作目だが飽きずにまだプレイしてる。
「部屋を立てる」、「コメントを書いて募集をする」などの野暮ったくて面倒な要素を極力排除し、「協力」と「侵入」という形で、殺伐とした世界観に取り入れたのは素晴らしい。
「紳士らしく気取る」のもよし、「凶行を重ねる罪人」を演じるもよし、良い意味で挨拶などの煩わしい要素を切り捨てている。
3.Bloodborneやハイスペック版などについて
Bloodborneは日本橋のジョーシン ディスクピアで体験版がプレイ出来た。
時代設定は19世紀のビクトリア朝だそうで、シャーロック・ホームズの世界とでも言うのだろうか。
画面はとても綺麗になっているが、世界観はあまり好みじゃない。
デモンズ・ダークソウル1&2のダークファンタジー調の雰囲気の方が好きだった。
魔法関係が完全にオミットされていて、近接武器(剣・斧・槌)と遠距離武器(銃)で闘っていく感じ。
戦闘の雰囲気は、過去作から大きな変更はなさそうだが、キビキビと動いているのは好印象。
実際のプレイヤーのレビュー等に期待したい。
それともう一つ、ダークソウル2のハイスペック版も出るそうだ。
SCHOLAR OF THE FIRST SIN | DARKSOULS Ⅱ
- グラフィックの向上により1080pと可変60fpsを実現。
- 新敵NPC「喪失者」の追加。
- 敵配置の変更。
- マルチプレイヤーの最大人数が4人から6人へ変更。
など、既にやり込んだプレイヤーでも気になる部分は多い。
また経験値上げならぬ、ソウル上げをすると考えるとゲンナリするかもしれないが、ちょっと楽しみではある。
しかし新規はともかく、既存プレイヤーがどこまで参入するかは、変更点の少なさから疑問ではある。