今までの更新してなかったMSの感想を一気にする
日替り任務を淡々と消化していたら、今年もいよいよ終わり。
最近忙しくて、ブログを書く心の余裕がなかった。
ただ「書くこと」自体は自分にとって大事なことなので、今日からまた頑張って書いていく。
最近の追加機体について
ポケットの中の戦場からハイゴッグが登場。を書いてから、しばらく更新してなかった。
さて、どれほど機体が追加されたのか(青字が持っているMS)。
- 2018/10/11 ズゴックE、量産型ガンキャノン
- 2018/10/18 ゲルググ・キャノン、ザク・デザートタイプ
- 2018/10/25 ドラッツェ、ザクII後期型
- 2018/11/01 高機動型ゲルググ
- 2018/11/08 ジム・ナイトシーカー、陸戦高機動型ザク
- 2018/11/15 陸戦型ガンダムWR、ザクI指揮官仕様
- 2018/11/22 ゾゴック
- 2018/11/29 ジュアッグ
- 2018/12/06 ドワッジ
- 2018/12/13 ドム・バラッジ
- 2018/12/20 アレックス、ケンプファー
- 2018/12/27 BD2、BD3
と、連邦贔屓している自分的には微妙なラインナップ。
ぶっちゃけ盛り下がっていたので、記事を書かなかったのもある。
結局これだけ追加されて、レーティングのガチ編成に組み込めそうなのは、
- 量産型ガンキャノン(ただし300限定)
- 高機動型ゲルググ
- 陸戦高機動型ザク
- ザクI指揮官仕様
- アレックス(MAP&編成次第)
- ケンプファー(編成時1機が理想)
- BD2
- BD3(MAP&編成次第)
くらい。
ゾゴックとかジュアッグみたいな個性的な機体もいくつか追加されたが、従来の機体の代用にはならなかった模様。
汎用機だと連邦軍特有の盾持ち緊急回避、ビームサーベル+バズーカの安定感にはなかなか勝てず。
ただザク全般のHP、ヒートホーク、クラッカー、ハンドグレネードに上方修正が来たので、選択肢は広がっている。
支援機はガンキャノンが優秀過ぎて、キャノンのよろけが下方修正を受けた現在でもド安定。
強襲機自体が不遇で、後述するBD2以外の追加機体は微妙過ぎて今ひとつ。
まだまだバランス調整が欲しいけど、機体が多くなるにつれて調整が難しくなるのではと。
手に入った機体の感想
ガンダムNT-1から、ちなみにアレックスは愛称。
ガンダムより耐久が落ちたものの、BRの収束が約3秒と最速。
フルチャージ>ノンチャージがオーバーヒートなしで撃てるので、純粋に中~遠距離が強く、膠着状態での射撃戦も対応出来る。
近距離でもフルチャージの時間が短いため戦えなくもないけど、バズーカ持ちが相手だとすぐによろけが取れないので避けるべき。
ただ寒冷地仕様ジムのマシンガン並の連射力を誇るガトリング(射程150m)と、モーションがお馴染み優秀な専用の高火力ビームサーベルを使わないと火力が伸び悩む。
専用バズもガチャで出るようだが、残念ながら引けなかった。
ある意味ピックアップがない分、機体よりも出る確率は低いと思われる。
ただサーベルの判定は並なので、ガンダムやEz8、先行量産型ゲルググと斬り合うと一方的に負ける。
バズ装備なら前線へ、BR装備なら前線一歩手前くらいが理想か。
450とは思えないくらい紙装甲の機体で、原作でも結構すぐにやられてた印象がある。
そのリスクを背負った分、火力と機動力が同じコスト帯でも抜きん出ている。
ショットガン、バズーカ、シュツルムと単発よろけが取れる武装が3つも付いており、1対1では最強と言ってもいいレベル。
汎用なのに前述の防御力のため、強襲機のようなヒットアンドアウェイが基本になる。
ポテンシャルの高さも全機体中屈指の高レベルなので、カスタムマッチでよく練習したい。
前線維持には向いていないので、編成時には注意。
BD2はまさかの強襲機、BD3が汎用機なので差別化するためなのだろう。
同時に陸戦型BRが上方修正を受けて、収束時間が4秒とアレックス程ではないが、使いやすくなった。
この機体の良さは、腹部マイクロミサイルがまさかのブースト中に射撃可能。
しかも2発でよろけるので、マイクロミサイル(ブースト中)>N下>BR>Nor下がかなり強力というか理不尽なレベル。
マニューバーアーマー持ちなので、近距離での駆け引きは、他の強襲機とは頭一つ飛び出ている。
耐久値、武装、緊急回避持ちの点から、BD1とイフリート改は居場所がなくなってしまった気がする。
プロトタイプガンダムもバズーカが持てる点以外は、有利な点がなくなってしまった。
そしてG3ガンダムはもっと強化されていい。
持ってないBD3について。
EXAMの時間が90秒と長くなっているが、汎用機との相性という意味では難しい。
マイクロミサイルがBD2と同じで、積極的にサーベルを振っていけるという意味では、攻める時に有利。
編成上何機もいると前線が脆くなるのは、BR装備アレックスやケンプファーと同じと思われる。
ジオニックフロントに登場したゲラートさんのザクI。
リサイクルチケットにて入手可能な実質配布機体だが、微妙としか言い様がない。
支援機以外では初となる、観測情報連結持ちなのがこの機体の最大の特徴だと思う。
ただ致命的なのがスラスター量で、逃げるにも攻めるにも機動力が大切なのだが、この機体はまさかの40。
地上適正を持っているとはいえ、積極的に格闘を振りにいきたい本機との相性は良くない。
ちなみに汎用機の中では、寒冷地仕様ジムと並んでワーストだったり。