映画「ビバリーヒルズ・コップ3」
『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズ最終作。2で見たら3も見ようということで感想を。
予告編
あらすじ
アクセルの指揮で、自動車の窃盗に関わっていた解体業者を摘発しようとしていた。しかし現場には別のマシンガンで武装した犯罪グループがおり、トッド警部が撃たれて殉職する。敵討ちを誓うアクセルは犯人の残した手がかりから、ビバリーヒルズにあるテーマパーク「ワンダーワールド」を調査する。
感想
2は割と楽しめたのだが、3はさすがに飽きた。親しい人が犯人に襲われて、敵討ちを行くのが初代からずっと一緒でマンネリ感が凄い。もっと別の話を作れなかったのか。
しゃべり倒して強引に何とかしてしまうアクセルの話術も、3においては何故か大人しくなってしまったのも残念。またローズウッド刑事と共に活躍?したタガート刑事やボゴミル警部も引退していなくなったのも痛い。
どこかが面白くなかったと言うよりは、面白いところがなかったというのが正しいと思う。
警備保障大会のスピーチでアクセルが割り込んだところは面白かったよ。
あの行動に事件解決への効果があったかは謎デスケドネ。