宇宙でオススメの機体
宇宙戦が活発になっていくだろうと思うので、オススメの機体を紹介しておく。
1.強襲
地上以上に支援機に取り付きやすく、離脱も容易であるため、地上よりも積極的に出しやすい。
が、肝心の支援機を含まない編成も多いため、「有利な相手がいなかった」ことも。
フルアーマーガンダム[TB]【500~550コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆☆
LV2が出たばかりだが、LV1でも十分通用する。
4枚のシールドによって、機体HP以上にしぶとく、持ち前の機動力で攻めるにも逃げるにも強い。
基本は射撃戦だが、アップデート(2019-6-20)でサーベルの攻撃力が上がったので、積極的に振っていてもいいだろう。
G-3ガンダム【450~550コスト】(高性能AMBAC)
オススメ:☆☆
実は適正こそないものの、高性能AMBAC持ちの機体。
地上よりも活躍できるが、500コスト以上はフルアーマーガンダム【TB】に出番を奪われがち。
持ち前の高い射撃能力を活かしつつ、サーベルも活用したい。
ガンダム5号機【450コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC)
オススメ:☆☆
宇宙適正に加え、5号機と違い高性能AMBAC持ち
ブルーディスティニー2号機【400~450コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置・EXAM)
オススメ:☆☆☆
地上でも強襲機の中でトップクラスの性能だが、宇宙だと適正持ちな上に高性能AMBACも標準装備という優遇っぷり。
EXAM発動時の火力、機動力はもはや敵なし。
EXAMが一分で切れるため、使うタイミングは事前に決めておこう。
無制限でも十分通用するレベルだが、機体難易度は高め、練習しよう。
アクト・ザク[指揮官仕様]【400~450コスト】(高性能AMBAC・強制噴射装置・観測情報連結)
オススメ:☆☆
宇宙適正を持たないが高性能AMBAC持ちで、専用ビームライフルとザクバズーカを装備できるため、よろけを自力で取れる。
観測情報連結持ちなので、支援機なしの編成では重宝する。
エースマッチだとEXAMの使いどころが難しいので、本機を選択するのは十分アリだと思う。
ゲルググM【400~450コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆
宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置と一通りのスキルを保持。
射撃は高火力のビーム・ライフルを装備でき、腕部110mm速射砲でよろけを取ることも簡単である。
欠点は即よろけを取れる武装がないのと、大きな巨体で射撃戦が不利であること。
コストがBD2と被っており、不遇なポジションであることは否めない。
EXAMが不利であるエースマッチでの使用を検討しよう。
プロトタイプガンダム【350~450コスト】
オススメ:☆
新マップである宇宙要塞内部では、格闘戦がメインであるために有用だと言えそう。
バズーカ+二刀サーベルは宇宙でも火力を発揮しやすい。
ただ、宇宙戦を有利に進めるスキルを持たないため、汎用機にマークされると他の機体より機動面での苦労する。
ジム・ガードカスタム【300~400コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆
宇宙適正と高性能AMBACという実は宇宙向きな機体。
地上同様、ビーム・スプレーガン>肩部バルカンのコンボで容易によろけが取れるので、積極的に切り込んでいこう。
シールド内蔵ガトリングはミリ殺しや、味方を巻き込まない追撃としては優秀。
ただシールドのおかげでとても目立ちやすく、敵機の攻撃が集中しやすいので、味方からははぐれないようにしよう。
これも地上と同じだが、旋回性能に難あり。
宇宙の場合は上昇+下降の操作による「急制動」による旋回が有効なので、積極的に活用しよう。
ヅダ【250~400コスト】(強制噴射装置)
オススメ:☆
実は宇宙適正を持っておらず、高性能AMBACもないが、強制噴射装置は付いている。
競合機はヅダやジム・ガードカスタムだが、遠距離から相手の支援機を対艦ライフルで狙い撃っていくので、根本的な立ち回りは違う。
比較的MAPが開けている暗礁宙域や資源衛星では、安全地帯から支援機を牽制できる本機の方が向いているかもしれない。
高性能バランサーが付与されるのが、350コスト(LV3)以降なのを留意。
ドラッツェ【200~300コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆☆
宇宙の低コスト強襲はこれ一択。
むしろこの機体によって、低コスト支援機は息していない。
現状だと300コストまでで本機(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置・スピード130・スラスター80)を上回る機動力を持つ機体は、汎用機や支援機にはない。
高速一撃離脱を繰り返して、支援機を中心に仕留めていこう。
足がないけども、高性能AMBAC持ち。
2.汎用
支援機に対する脅威が地上ほどではないので、オール汎用編成が地上よりも有効。
保険で強襲機を一体入れておくと、安定しやすい。
サイコ・ザク[TB]【500~550コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆☆
元々それなりに強かったのだが、アップデート(2019-6-20)で格闘を含む武装の強化が行われた。
体が大きい(奥行き)ことで被弾しやすく、機体HPも低い。
同じサンダーボルトのフルアーマーガンダム[TB]と比較してシールドも装備してないので、あちら以上に脆く感じるだろう。
極力乱戦には巻き込まれないようにしたい。
高機動ゲルググ【450~550コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆☆
先行量産型ゲルググの立場を奪った機体。
高性能バズーカである、高機動型G用ロケット・ランチャーを装備でき、宇宙における必須スキルをほとんど備えている。
もし欠点を挙げるとするなら、ゲルググ系特有の巨体であることくらい。
無制限でサイコザクの耐久を不安に感じるなら、こちらを選択しよう。
アレックス【450~500コスト】(高性能AMBAC)
オススメ:☆☆
専用ビームライフルもバズーカも優秀で、緊急回避LV2でスペック以上にしぶとい機体。
高性能AMBAC持ちなので、最低限の機動力は確保できている。
武器は格闘戦になりやすい「宇宙要塞内部」ではバズーカ、それ以外では好みで選択すれば良いだろう。
格闘優先度が中と判定負けすることがあるので、特にブルーディスティニー系と斬り合う時は注意。
ケンプファー【450~500コスト】(高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆
元々のスラスター量の豊富さで宇宙適正がなくとも、十分な機動力を発揮できる。
が、地上と同様、紙装甲ゆえに集中砲火を浴びて一瞬で撃墜されることも。
よほどの熟練者以外はオススメ出来ないが、宇宙向けの機体が他にないなら。
ガンダム4号機【450コスト】(宇宙適正・観測情報連結)
オススメ:☆☆
地上と違い、支援機を出さないことも考えられるので、観測情報連結が生きてくる。
高性能AMBACがないため、機動面では他の機体に遅れがち。
観測情報連結を目当てに出す以外は、他に優位な点が見つからない。
ペズン・ドワッジ【400~450コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆☆
ビーム・バズーカと胸部ビーム・ガンという2種のよろけを取れる武装を持っていて強力。
地上でも強かったが、宇宙だともっと強いという点は、BDと同様。
巨体であることがハンデだが、それを上回る攻撃性能がある。
EXAMではためらわれるエースマッチでも、積極的に出していけるのも良い。
高機動ゲルググVG【450コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆
元の高機動ゲルググ同様、宇宙スキルは全て完備。
問題は即よろけが取れる武装のグレネードとビームライフル直結の回転率の悪さ。
高機動ゲルググ以上にエイムが求められることと、接近戦の脆さが気になるところ。
ブルーディスティニー3号機【400~450コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置・EXAM)
オススメ:☆☆☆
BD2で解説したとおり、宇宙では最強クラス。
正直、チーム全てこの機体でも強いくらいのレベル。
EXAMもLV2と90秒に伸びて、運用の幅が広がったと言えよう。
機体を扱う上で慣れが必要なので、よく練習しよう。
高機動型ザク後期型【400~450コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆☆
地上でも出せるが、半分以上のスキルが宇宙向けという機体。
宇宙入門用の機体としてオススメで、武装もシンプルながら強力。
ザク・バズーカとジャイアント・バズの選択は、
宇宙では下格闘>ハンドグレネード>N格闘が間に合うので、練習してみよう。
ギャン・エーオース【400コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC)
オススメ:☆☆
格闘範囲に優れる機体なので、「宇宙要塞内部」なら強みを発揮できる。
地上と同様、格闘範囲の広さで味方を巻き込まないように気をつけよう。
ジム・インターセプトカスタムFB【350~400コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置・観測情報連結)
オススメ:☆☆☆
直近のアップデートで追加された機体。
観測情報連結持ちなので、こいつがいれば支援機を抜く編成も考えられる。
豊富な射撃武装もさることながら、最大の特徴は下格闘の伸び。
Ez8やグフ[VD]を彷彿とさせるような伸び方で、敵機のダウンをガンガン取っていける。
分かっている相手はタックルでカウンターを狙ってくるので、直接狙う場合は気をつけよう。
汎用機としては珍しく緊急回避を持たず、マニューバーアーマーを持っているので、味方と連携して早めに落とそう。
また意外に火力が出にくい機体でもある、編成上1~2機ほどでカットや枚数有利を作っていくのが理想的か。
リック・ドムⅡ【350~400コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置)
オススメ:☆☆☆
FBとコスト帯が被っているが、よろけが取れる武装が3種に緊急回避持ちと明確な差別化は出来ている。
400コストだと兄弟分のペズン・ドワッジと競合するので、どちらが良いかは好み。
350コストは本機とFBの独壇場状態。
リック・ドム【300~400コスト】(宇宙適正)
オススメ:☆☆
300コストはジム・コマンドとの2択、350コスト以上では正直リック・ドムⅡやペズン・ドワッジの廉価版でしかない。
ジム・コマンドに比べて、スプレッド・ビームでより攻撃的に仕掛けていける。
ジム・コマンド宇宙戦仕様【250~400コスト】(宇宙適正)
オススメ:☆☆
リック・ドム同様、出番は300まで。
それ以上のコスト帯では、性能面でついて行けなくなる。
シールドを装備しており、シンプルながら使いやすい。
ゲム・カモフ【200~300コスト】
オススメ:☆
レーダーで正確な位置を把握しにくい宇宙では、偽装伝達装置を活かしやすい。
また対艦ライフルによる強よろけからの格闘は、宇宙でも強力。
機体そのものもかなり頑丈でシールド持ち。
ただ緊急回避は付いていないので、上下の移動で相手を翻弄しよう。
3.支援
現状、宇宙では支援不要論が出てくるくらい不遇。
高台に乗るなどが出来た地上と違い、宇宙では強襲機に接近されやすい。
また支援機の機動力の低さも問題で、逃げるのが困難である。
さらに上下に広がった世界では、エイムの依存度も高い。
脚部破壊も狙えないため、全体的な脅威度が低下したのが原因だろう。
ただ観測情報連結は、敵機の位置や機体HPを共有する意味でも強力。
強襲機や汎用機で観測情報連結持ちがいない場合、支援機を出すことを検討しよう。
フルアーマーガンダム【450コスト】(宇宙適正・観測情報連結)
オススメ:☆
火力そのものは宇宙でも強力、宇宙適正のおかげで格闘も振っていける。
しかし地上では驚異的だったキャノンの爆風範囲は、宇宙では恩恵を得にくい。
強襲機が来た場合は、早めに支援要請をすること、そして助けにこなくても泣かないこと。
よほど強襲機が失敗しない限り、まず勝てない。
ゲルググ・キャノン【450コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・観測情報連結)
オススメ:☆☆☆
スピードが遅い、格闘連撃、緊急回避、噴射制御装置がないゲルググ。
当てやすい高機動バズーカ、高火力ビーム・キャノンと、汎用機への補正も合わさって強力。
宇宙適正のおかげで、地上では出来なかったバズ格闘コンボが宇宙では可能、積極的に前線に出ていこう。
その方が強襲機にも意外とバレなかったり。
マドロック【450コスト】(観測情報連結)
オススメ:☆☆
高性能バランサーのおかげで、地上と同様、格闘を狙っていける。
ただ強襲機の脅威は地上以上に増しているので、フルアーマー同様、味方への依存度が高い。
フルアーマーガンダムに比べて機動力が高いので、それよりは粘ること自体可能。
ビショップ【350~400コスト】(宇宙適正・高性能AMBAC・強制噴射装置・観測情報連結)
オススメ:☆☆☆
バトオペ初のサイコミュによるオールレンジ攻撃を行う機体。
宇宙専用機だけあって、宇宙スキルは完備。
遠・中距離戦が得意だが、近距離はもちろん苦手。
遠・中距離を維持しながら戦う以上、広いMAPの方が有効か。
ギガン【200~300コスト】(高性能AMBAC)
オススメ:
支援機でありながら、観測情報連結を持っていないという困った機体。
宇宙での機動力は、支援機とは思えないくらい早いが、問題は耐久の低さでこれが致命傷。
特にドラッツェは天敵とも言うべき存在で、下手するとワンコンで死亡する儚さ。
そしてギガンを出すなら、別に観測情報連結持ちの支援機を出す必要がある。
これは編成への負担が大きく、決して弱くはないのだが、問題が多すぎる機体。
フレンド固定なら、連携も取れるので運用出来るかもしれない。
どうしてもこのコスト帯で支援が必要なら、ジム・キャノンやザクI指揮官仕様、ジム・スナイパーカスタム、量産型ガンキャノンを検討しよう。