ディスプレイを買い換えた
以前から使っていたサブ用のDELL製ディスプレイが。ご臨終になった。
電源を入れても数秒点灯したのち、消灯するといった感じ。
10年以上使ってたから、壊れても仕方なかった。
それで新しいディスプレイをどうするか色々悩んだ。
メインディスプレイを4Kに変えて、シングル環境もいいかなと考えたりもした。
ただメインがEIZOのFS2332という、ちょっといいのを使っているので、やっぱり安価なサブモニタにしておこうと。
ナナオ、今ではEIZOだが、個人的にはあのメーカーが至高だと思ってる。
で、選んだのがI-O DATAのEX-LD2383DBSという機種。
EX-LD2383DBS | ワイドモデル | IODATA アイ・オー・データ機器
決め手は安定感に定評のあるI-O DATAであること、角度調整が可能で縦にも対応しているところだろうか。
ワイドディスプレイであることは買ってから気がついた。
Amazonで18,978円、このレベルのモニタが2万以下で購入可能とはなかなかいいんじゃないかなと。
特に色にうるさい人でもないので、発色等に不満はない。
設置した図はこちら。
メイン横置きのF2332は、主に文書作成や画像・動画等の編集作業、動画、ゲームに使用。
サブ縦置きのEX-LD2383DBSは、PDFファイルの閲覧、ブラウジング等に特化することになりそう。
縦置きの使い勝手だが予想以上に使いやすい。
特に最近PDFファイルを読むことが多くなったので、とても読みやすくなった。
Webにしても、視認性が向上してとても快適。
欠点は、上部が目線よりも高い位置に来るので、少々疲れやすいかもしれない。