ねんがんのミニスーパーファミコンをてにいれたぞ!
家電量販店のエディオンや、ビックカメラ.com、ひかりTVショッピングと様々な抽選販売に挑んだものの、全て破れた。
当選かどうか、数字を確認するのがもう嫌になってくるくらい自信を喪失していたが、ついにジョーシンの第2回抽選販売に当選して、今日受け取ってきた。
「全部で21タイトル」
前にファミコンミニが発売されたけど、その時に「スーパーファミコンミニを作ってくれないかなぁ」と思ってたくらい、欲しかったのだ。
というのも、初めて触ったゲーム機はファミコンなのだが、初めて買ってもらったのはスーパーファミコンだったから。
このカラフルな化粧箱は、その当時の嬉しさを思い出させてくれた。
それだけ個人的に思い入れの深いゲーム機なのだ。
本体はとても小さく、ポケットティッシュを二回り大きくしたようなサイズ。
そして中身がちゃんと入っているのか、不安になるくらい軽い。
パワーボタンとリセットボタンは本家と同じ感触で、もちろんそのまま使えるが、カセットは挿せず、同様にエジェクトボタンは飾りである。
当時から思ってたことだけど、リセットボタンという危険なボタンが、これほど押しやすい位置に配置されているのだろうか。
誤爆してたのはきっと僕だけでないはず。
コントローラは旧来の端子に接続するのでなく、フタになっていて、開くことでコネクタが露出する。
背面はHDMI端子と電源用MicroUSB端子が配置されている。
コントローラは本家と同等に近いのパーツで構成されているため、握った感じやボタンを押した感触はまさに同じ気がする。
この時点で、もう感動した━(゚∀゚)━!
HDMIケーブルとMicroUSBケーブルは、至って普通のありふれたモノ。
他の市販品でもまず問題なさそうというか、これらも他に流用できそうだ。
接続して電源を入れた図。
凄く、コンパクトです。。
起動画面。
電源を入れてから、5秒と掛からなかった。
アイコンがドット絵なのは、良く分かっていらっしゃる。
とてもスーファミらしい雰囲気がとても良い。
画面はHDMI端子で出力しているのもあって、くっきり綺麗。
コレクション用としても、ゲーム機としても、今のところ悪いところが見当たらない。
とりあえずスーパーマリオワールドで黄色スイッチを踏んだところまで。
感傷だが、コントローラは同じサイズだが、当時に比べて小さく感じた。
収録タイトル一覧 | ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン | 任天堂
収録タイトルの中で今まででクリアしたのは、
- スーパーマリオワールド
- ゼルダの伝説
- スーパーマリオカート
- ファイアーエムブレム
- ファイナルファンタジーIV
- スーパードンキーコング
- ヨッシーアイランド
- スーパーマリオRPG
- 星のカービィスーパーデラックス
と、意外に半数弱は攻略済みだった。
F-ZEROやロックマンX、スーパーメトロイドは友達の家でやってたけど、一人で全部はやったことがない。
なのでこの辺りから、少しずつクリアしていきたいね。
じっくり打ち込めそうなのは年末だと思うが。
とりあえず、やりかけのiOS版聖剣伝説2をクリアせねば(`・ω・´)