タニタのクッキングスケール(計量器)のレビュー
前回ボマタというメーカーの計量器を買って失敗したので、今回はタニタのスケールを買ってレビューする。
付属電池
付属されているのはKendal(ケンダル?ケンダール?)というブランドの電池でmade in chinaと書かれている。
メーカーもどうやら調べてみると中国企業らしい。
Guangdong Liwang New Energyという会社で、中国名は广东力王新能源股份有限公司。
DONGGUAN CITY LIWANG BATTERY CO.,LTD
テスト用電池とはいえ、あまり中国製電池は信用出来ない。
テスト後は国産電池に交換した。
生産場所
先ほどのスケール裏側のシールから分かるとおり、スケールそのものの生産場所は中国である。
液晶
コントラストがハッキリしており、非常に見やすい。
ただバックライトなどはないため、暗い室内で使うと当然ながら見えにくい。
ただそのような環境下で使う予定はないし、消費電力を考えればバックライトは必要ないだろう。
テスト
という訳で、前回と同じく1円玉でテストしてみる。
ボマタはズレが生じたが、タニタは正確に表示されていることが分かる。
感想
キッチンスケールは他に3つほどあるが、2kgまで使えるものがなかった。
梱包用やレビュー用に気軽に軽量するスケールが欲しくて、買うことにした。
デザインも性能も高品質で、価格も2,000円以下で買える点など非常にコストパフォーマンスに優れる良い商品だと思う。