ジッポーの着火が悪くなったので
中の芯(ウィック)を引っ張っただけの話。
今まで15年以上使ってきて、火打石(フリント)は何度も交換したが、芯については全く触ってなかった。
調べてみたら、どうやらウィックは消耗品だったらしい。
なるほど、確かに永久に使えるはずがない。
手順は以下の通り。
- ジッポの中パーツを取り出す
- ネジを外す(フリントをなくさないように)
- フェルトとコットンを取り出す
- ペンチやピンセット等でウィックを引っ張り出す
- ニッパー等で炭化したウィックを切断する
- コットンとフェルトを戻す
- フリントを入れてネジを締める
- オイルを注入して終わり
無事に元の着火性能を取り戻して満足した。