三国志 Three Kingdoms 第一部 群雄割拠 第12話 呂布、小沛に留まる

曹操が徐州に攻め入るも、劉備の援軍で助かったところから。

あらすじ

曹操の元へ劉備から和平を求める書簡が届く。同時に、呂布が兗州へと攻めたとの報を受けて、曹操は和平を受けることを決断する。

一方、曹操を撤退させることに成功した劉備は、再び陶謙から徐州の移譲したいと伝えられるも、再び断る。そこで陶謙は小沛に駐屯し互いに助け合うことを求められ、これを受ける。

その後、陶謙が病に倒れた時に劉備が駆けつけた。陶謙は曹操が呂布を撃破した知らせを受けて、頑なに名節を大事にする劉備を説き伏せて徐州を任せ、安心して息を引き取った。

陶謙の葬儀の時に、曹操に敗北した呂布と陳宮が徐州へやって来た。張飛と関羽は信用できないと強く反対するが、強大な軍事力を持つ曹操に対抗するため受け入れる。

宴席を開くも呂布の傲慢な態度に、関羽は不満を示し、陳宮も動揺する。劉備は徐州が一時的に預かっているだけと説明し、呂布に譲ろうとする。さすがの陳宮もわきから止めに入り、呂布も自身の態度を謝罪する。

曹操は徐州を再び攻めようとするも、荀彧はいずれ劉備と呂布は仲違いするだろうと推察し、思いとどまらせる。

呂布は劉備を宴席に誘い、貂蝉と引き合わせる。関羽は貂蝉の色仕掛けで劉備を取り込むつもりだとして張飛に相談するが、張飛は激高して呂布の元へ向かい暴言と挑発し、劉備に怒られる。怒り心頭のあまり出て行こうとする呂布だったが、劉備の誘いと陳宮の賛成もあり、小沛に駐留することになる。

一方、曹操のいる兗州に長安より密使がやって来て、不穏な報を伝える。

退場者

陶謙

感想

呂布に徐州を譲ろうとした劉備だが、呂布を試したというよりは、呂布に対して信義の大切さを伝えたいと思ったのかもしれない。

劉備は信用ないね。そもそも関羽もこうなること分かってたはずなのにね。

この一件が、後々の禍根を産む遠因になったと言えそうデス。

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