2025年04月11日(金)の日誌

停戦では進展なし
在外公館業務の正常化へ、米露が協議継続で一致…ロシアは「外交資産」の早期返還求める : 読売新聞
肝心のウクライナ侵攻における停戦は全く進んでいない。
ガザの停戦にも失敗し、関税で世界中に喧嘩を吹っかけるトランプ。
彼の説明ではアメリカ国民がその恩恵を受けるらしいが、まさに絵に描いた餅である。
まさに「百害あって一利なし」。
弱気の中国
中国が報復、追加関税を84%から125%に引き上げへ…「ゲームの相手はこれ以上しない」 : 読売新聞
結局のところ、これ以上の関税は無意味であり、禁輸と言っても良い状態だろう。
ただこれ以上は無視するという中国政府の態度は、中国国内から見れば弱気だと捉えられる恐れがある。
今後、中国がどのような態度を取るのか、注目している。
ブリンケン元国務長官
ブリンケン前国務長官、アメリカと中国の関税応酬「壮大なチキンゲーム」…日本・ドイツからの「信頼が揺らいでいる」 : 読売新聞
プリンケン氏のような、まだ現役で常識のあるアメリカ人がアメリカ大統領だったら、世界にとってどれほど良かったか。
顧問(教員)の責任
奈良のグラウンド落雷、発生時122人が活動…教員「中断するか迷っていたら落雷が起きた」 : 読売新聞
実際に雷が落ちるまでに、どれほどの前から雷が鳴っていたかも問われそうだ。
孤独死
孤立死、昨年2万1856人…「死後8日以上発見されなかった」など条件に初の推計 : 読売新聞
出生率で世界で一番危険なのは韓国であるが、日本も他人事ではない。
将来的に高齢者が若者に死に際を看取ってもらうビジネスとか、出てくるのでは?
お金だけはある孤独な高齢者と、お金がない若者と需要と供給は存在しているので、割と現実的なのではと思う。