2025年03月22日(土)の日誌

力による現状変更
イスラエル国防相「ガザの一部を併合する」…人質解放巡りハマスへ圧力、制圧地域拡大を指示 : 読売新聞
暴力と恫喝を繰り返して、相手の譲歩を引き出すのはロシアやナチスドイツと何も変わらない。
ハマスは交渉を続けるようだが、抵抗する能力はほぼ喪失している。
トランプ「他の国はモンキーモデルな」
第47代トランプ大統領にちなんで「F47」と命名、米空軍の次世代戦闘機…1機で数百億円 : 読売新聞
昔のソ連でやっていたモンキーモデルを、トランプはわざわざ公言してやるらしい。
意図としては、アメリカの技術的そして安全保障上の優位性を強調して、アメリカを強く見せるためだと思われる。
仮に10%の性能を落としたとしても、他国の戦闘機よりも優位に立てる自信の表れかもしれない。
すき家のネズミ混入味噌汁
すき家のみそ汁にネズミの死骸、客が食べる前に気づく…2日後に営業再開 : 読売新聞
「ペヤング ゴキブリ」に続き、「すき家 ネズミ」とネットで検索してはいけない言葉が、新たに誕生した。
かなりグロイので、検索してはいけない。
良い子の諸君!約束だぞ!
自民党の悪習
群馬・山本知事、参院議員時代に「服の仕立券もらった」…首相商品券配布「最悪のタイミング」 : 読売新聞
まだ認めて反省の弁を述べた山本知事は好感が持てる。
わざわざニュース番組に出てきて「記憶にない」と言う片山さつき議員を見ていると、国民の大多数と感覚は違うように思う。
一番面白かったのは杉村太蔵氏で、自身もギフト券をもらったことを別のニュース番組で明らかにしており、政治活動ではないと自民党を擁護していた。
生放送で激論バトル 杉村太蔵氏VS萩谷麻衣子弁護士、石破商品券問題で政治活動の是非めぐり – 社会 : 日刊スポーツ
同席していた弁護士に突っ込まれ、改めて自民党議員の金銭感覚を露呈した形となって、まさに火に油を注ぐ結果となった。
問題の教頭
ウクライナ大統領選の実施、アメリカ特使「彼らは合意した」…詳細は明かさず : 読売新聞
名古屋市教育委員会:「子ども以下」「何でやらないかんの」…小学校の教頭が職員や保護者に大声、教諭に降任 : 読売新聞
未だに昭和を生きている教員が発見されたようだ。
パワハラなので処分の重さとしては妥当ではある。
しかしこんな人格的に問題のある人物を教諭に落とされても、現場の他の先生方も扱いに困るだろう。