2025年03月19日(水)の日誌

子供のお使い
プーチン氏、トランプ氏の提案に同意…発電所などのエネルギー施設標的の攻撃を30日間停止へ : 読売新聞
分かったことはトランプは全く頼りにならず、主導権は完全にプーチンが握っているということだろう。
トランプがウクライナへの軍事支援を強めるなどの、ロシアに圧力を掛けるカードは絶対に切らないことをプーチンは分かっている。
「エネルギーインフラに対する攻撃の停止」が唯一の成果らしいが、その実効性については疑問しかない。
今回の電話会談には期待してなかったが、これほど酷い結果とは思わなかった。
第三者委員会の結論
兵庫県の第三者委公表、斎藤知事を巡る調査報告書要旨…「異論を受け入れない硬直的姿勢が生じた」 : 読売新聞
法律の専門家であり本件とは何の利害関係を持たない弁護士らが、パワハラだと認め公益通報者保護法に違反していると断言している。
それでも斎藤知事は「一つの見解」だとして、自身の責任を認めないと思う。
本当に兵庫県のためを思うなら、混乱の責任を取って辞職するのが最善策である。
これだけこの問題が長引いているのは、彼に投票した兵庫県の有権者に責任がある。
この兵庫県におけるパワハラと公益通報者潰しは、一人の首長が引き起こした問題に止まらない深刻さがある。
出所が不確かな情報と印象操作によって、本当に何が正しいか分からず多くの人が簡単に騙されてしまうという、民主主義の欠陥をよく示している。
今後、中国やロシア、北朝鮮の脅威が高まっている中、日本国民のITリテラシーの低さは致命傷になりかねない。
実験台にされる教育現場
学習用端末を見切り導入、児童は不在…専門家「科学的根拠に基づいて政策決めるプロセスを軽視」 : 読売新聞
個人の学習においてIT機器を利用するのは、便利であることは間違いない。
しかしこれを児童生徒に使わせるとなると、それらを誰が管理するのかという点で問題になることは分かっていた。
実験台にされる現場の教員は、仕事が増えるばかりで可哀想だと思う。