2025年03月04日(火)の日誌

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ウクライナ国民の心境

トランプ氏との交渉決裂、ウクライナ国民は支持「威厳持って対応した大統領を誇りに思う」 : 読売新聞

本当にアメリカが停戦をさせて平和を望むなら、アメリカ軍を平和維持軍として送るのが一番確実である。

ウクライナでアメリカ人がビジネスをしていたとしても、それでロシアは侵攻を躊躇する理由にならない。

露骨な圧力

トランプ政権、ウクライナへの全ての軍事支援を一時停止…早期停戦へ強硬措置で妥協迫る : 読売新聞

直接的な前線への影響に限らず、停戦や和平交渉についても、ウクライナは相当不利な内容を押しつけられそうだ。

拒めばウクライナの存亡が危うくなるので、本当に厳しい状況である。

ロシアから譲歩を引き出せねば、トランプはただウクライナを売り飛ばしただけの最低な大統領になる。

ある意味で、チェンバレンと同じく、不名誉な形で歴史には名を残せるだろう。

通貨安誘導

トランプ大統領、日本と中国を名指しで通貨安誘導けん制…加藤財務相「政策とっていない」 : 読売新聞

日本が過去に円高へ介入したことは公然の事実だが、通貨安に誘導したことはない。

2人連続で痴呆症の老人が大統領になると大変である。

関税戦争

中国、米国の農作物・肉・乳製品に最大15%の追加関税…米に対抗措置で貿易摩擦激化 : 読売新聞

中国は物価が上がっても棍棒で市民を納得させられるが、アメリカはそうはいかない。

支持者を失うようなことになれば、特に深い考えも信念もあるはずがないトランプはすぐに手のひらを返す。

外国産の米の関税

備蓄米、さらに6万トン放出へ…江藤農相「年度内含めできる限り早く」 : 読売新聞

備蓄米を出して価格が下がらないのなら、外国産の米にアホみたいに掛かっている関税を撤廃すべき。

今後二度と投機目的に米を買い占められるようなことがないように、牽制としても必要である。

農林水産省の動きは、口だけは「機動的」というが、実態は亀のように鈍間である。

大久野島で起きたウサギの殺傷事件

広島 大久野島「ウサギの島」で複数のウサギを虐待か、男を動物愛護法違反で起訴 : 読売新聞

犯人が逮捕されて良かった。

自分より弱い動物を虐めるというクズさが際立つ事件。

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