2025年02月23日(日)の日誌

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トランプの支持率

トランプ大統領の支持率が不支持率を下回る…米世論調査、マスク氏への反発も : 読売新聞

関税が始まりインフレが加速して、消費者や企業が泣き叫ぶところが本当のスタート。

トランプ本人も有権者から罵詈雑言を浴びせられれば、さすがに自分の過ちに気づく・・・はず?

AIと無人機

ウクライナ「国策」で無人機産業を育成…ロシアによる侵略3年で400万機生産可能に : 読売新聞

ウクライナ侵攻において、ウクライナとロシアの双方で兵員不足が起きていた。

これからはどこの国でも、兵士が安全な場所に待機させ、陸海空の全てで無人機を中心に運用する戦争に切り替わっていく。

いかに人的被害を少なくし、ドローンなどの無人機によって相手に損害を与えていくかが求められる。

いずれはマシンガンの付けたドローンが、人間と物を区別して自分で判断して兵士や民間人を撃ち殺しまくる未来はそう遠くない。

必要な技術は全て揃っているのだから。

仮にAIや無人機にルールを設けたとしてもロシアや中国といった大国が守るとは言えず、これからも開発は加速していく。

戦闘機の女性パイロット

航空大学校入試に女性枠、女性パイロット比率10%に引き上げへ…「身長158cm以上」要件を撤廃 : 読売新聞

身体が小さく体重の軽い女性は、戦闘機のパイロットしての適性は意外に高いかもしれない。

ただこれからは前述でも述べた通り、無人機による戦闘が主流になっていく。

どんなに優れた操縦技術と小柄な体格に恵まれても、AIには勝てないことは既に証明されており、そもそもパイロット自体が不要になっていく。

GKB48

「推しゴキブリ」に投票しよう!名付けて「GKB48総選挙」…静岡のこんちゅう館が企画 : 読売新聞

お金をもらってもゴキブリと触れ合うなんて無理。

狂気のイベント過ぎる。

おぞましい、嗚呼おぞましい。

オンライン診療の闇

医師が出てこない、初診なのに1か月分の向精神薬処方も…ずさんなオンライン診療相次ぎ発覚 : 読売新聞

問診だけで治る病気だったら良いが、見落としや誤診の可能性もある。

特に記事で指摘されているような医師の診察なしで薬を処方するクリニックだと、真っ当な倫理観を持っているとは言いがたい。

よほどの特殊な事情がない限りは、病院へ行って診察を受けた方がいい。

信頼できる病院があればだが。

やぶ医者大賞

「やぶ医者大賞」にメス、語源の名医が住んでいた兵庫・養父市長が中止表明…「市民に恩恵あるか」 : 読売新聞

「やぶ医者」と言えば能力を持たない医者という蔑称だったと認識している。

どうやら本来は養父には優秀な医師がいたため名医を指す言葉だったらしい。

Wikipediaによれば、優秀な養父の医師を騙った不届き者が現れたため、それらの偽物をやぶ医者と呼ぶようになったという説が書かれている。

藪医者 – Wikipedia

本来の意味を取り戻すべく優秀な医師に対してやぶ医者大賞を贈ることは、養父市のイメージの改善にもつながるはずだが、見直しを検討しているらしい。

確かに今回の見直し報道がなければ、「やぶ医者大賞」の存在と本来の「養父医者」の意味なんて知ることは、皮肉にもなかっただろう。

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