2025年02月16日(日)の日誌
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継続する大国だけの停戦協議
米露外相が対話維持で一致…週内にもサウジで高官協議との情報もゼレンスキー氏「招待されていない」 : 読売新聞
米露だけで大筋の停戦案を固めてしまって、後でウクライナが拒否できない状態で承認することになりそうだ。
やっていることはミュンヘン会談と変わらない。
反政府運動
ロシア反政権指導者ナワリヌイ氏死去から1年、墓地で献花の列…「これが私たちのできる静かな抗議」 : 読売新聞
日本は憲法で「言論の自由」が保障されているから、誹謗中傷や名誉毀損、脅迫等でない限り、首相や閣僚を批判したとしても逮捕されない。
しかしロシアや中国ではこれらが許されていない。
日本の政府を非難している人々の中で、ロシアや中国と言った権威主義独裁国家で同じことが出来る人は、ごく僅かだろう。
国民全体で立ち上がればという発想も、天安門事件で軍事力による弾圧によって潰されてしまった。
結局は、国内でも国家間でも力が全てというのが現在の世界であることが悲しい。
日米首脳会談と支持率
石破内閣の支持率横ばい39%、日米首脳会談「評価」51%も上昇につながらず…読売世論調査 : 読売新聞
結局は関税が回避出来るかは不透明で、日米首脳会談の成果がぼやけてしまった感がある。