2021年8月18日(水)の日誌

糖尿病にも関わらず入院対象でない

新型コロナ: 40代母親、自宅療養中死亡 家族全員が感染、東京: 日本経済新聞

高止まりが続く東京都で糖尿病の基礎疾患を持つ母親が入院出来ずに自宅で亡くなった。

これまでも報道されてないケースはまだありそうだし、未だに減少に転じる気配はないのだから、これからもこのようなケースはたくさん出てくるだろう。

オリンピックで感動をありがとう?

酷い話だよ。

オリンピックを中止して、オリンピックの中継でなくコロナの感染状況や病院の様子を克明に伝えていれば、もう少しマシだったろうに。

法整備も全く役に立ってない「まん延防止等重点措置」だけ。

諸外国のロックダウンのような切り札は用意出来ず、今からではもはや間に合わない。

悲惨としか言い様がない。

病院や医師とのコネクションを持ってないから

「動画さらすぞ」立憲民主党・石川大我参院議員が「コロナ救急搬送」強要の疑い | 文春オンライン

Microsoft Word – 文春質問と回答(発表用).docx(pdf)

真相は消防庁と議員が撮影した動画の中にある。

自民党議員のようにコネクションがあれば、救急隊員に恫喝するなんて真似はしなくても良かった。

議員にも格差はある。

闘病の立民小川氏「特権かよ」石原伸晃氏の即入院に – 社会 : 日刊スポーツ

繰り返しになるが、コネクションを持たない一般庶民はコロナに感染したら、入院出来ずに自宅療養で死に怯えながら闘病しなくてはならない。

今は感染しない最大限の努力をするしかない。

イスラム法の下で

“国は解放された” タリバンが初の記者会見(2021年8月18日) – YouTube

全国民に恩赦を与えると言っている時点で怖い、つまり報復する選択肢もあったわけで。

タリバンが政権準備を本格化 抗議者に発砲、3人死亡 – 産経ニュース

早速、抗議する市民に対して発砲し殺害している。信じる方が難しい。

立憲民主党の議員の中にはタリバン政権を認めるべきなどと言い出す始末。

これは語り継がなくても良いのか。

10人の加害者の未来と1人の被害者の未来

《旭川14歳少女イジメ凍死》“遺族の手記”全文公開「お母さん、死にたい」爽彩さんは2度母親に訴えた | 文春オンライン

「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために 10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えてみてください」。これは、教頭に言われた言葉です。

(3ページ目)《旭川14歳少女イジメ凍死》“遺族の手記”全文公開「お母さん、死にたい」爽彩さんは2度母親に訴えた | 文春オンライン

未成年とはいえ、10人の犯罪者を野放しにする方が害悪。

むしろこの言葉を被害者の保護者に対して放った教頭は、腐りきっている。教職員として、むしろ一般人としても存在していることが信じられない。

これほど胸糞が悪い事件と事後はなく、決して風化させてはならない。加害者一人一人に責任を背負って生きてもらわねば浮かばれない。

申し込む
注目する
guest

0 Comments
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る