2021年7月18日(日)の日誌

もはや開催しても中止しても悲惨

【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は8日、東京五輪の首都圏での無観客開催が決まったことについて、新たに整備された国立競技場が大会期間を通じて「空…

全てが後手に回っている五輪。

中止するにはあまりにも遅すぎるし、例の開会式の作曲家イジメ問題を始め開催したとしても、どうして応援しようという気になるのか。

結局、日本の恥や稚拙さを世界中に曝け出すことにしかならなかった。

そして五輪終了後に新たな変異株が登場して、東京株なんて世界中から言われたら、見るに耐えない。

そんなことだけは起こらないよう、もはや祈るしかない。

あれから2年も経った

36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件は18日、発生から2年を迎えた。同社は、現場となった京都市伏見区の第1スタジオ跡地で追悼式を開いた。八田英明社長は…
2019年7月に京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)が放火され、36人が死亡、32人が重軽傷を負った事件は27日、青葉真司被告(…

日本を代表するアニメ制作会社で起きた凄惨な事件。

事件に直接関係ない人にとっては言われて思い出すだろうが、被害者の家族は決してそうではなかっただろう。

犯人は重傷で未だに裁判は始まらず、何も進んでいない。

台湾のオードリー・タンの来日中止

【台北=矢板明夫】台湾の行政院(内閣に相当)は18日、23日に開幕する東京五輪にIT担当閣僚、唐鳳(英語名、オードリー・タン)氏(40)を派遣するのを中止すると…

残念だが東京が安全と言えない状況も含め、仕方ないと思う。

どうやっても弁護できない

 18日のTBS「サンデー・ジャポン」が、東京五輪開会式に作曲担当としての参加が発表されたミュージシャンの小山田圭吾が、過去に雑誌などで、障がい者とされる同級生らに対して虐待やむごい行為を繰り返していたと語っていたことが問題となり、ツイッターで謝罪および五輪続投を投稿した件について特集した。 小山田への厳しい意見があがる中、司会の爆笑問題・太田光は、小山田への批判が殺到していることに、「抗議が日本中に巨大化して、つるし上げ」になることは考えものだと指摘。一連の対応を「選んだ側の言葉が足りない...

この「サンデー・ジャポン」の該当する部分を見たが、イジメの内容が軽いモノしか取り上げられず、ウンコを食べされたとか、もっと酷い内容については触れられていなかった。

あくまでネットユーザーが過剰に反応して、叩いているように誘導しているように感じた。

これを擁護している人は、内容をよく知らないひとか、過去に自分が行った過ちや犯罪で同様にネット上で晒され叩かれることを恐れる同類の人か、はたまた逆説を出して売名したい人くらいだろう。

「その時代の価値観で許される」は主語が大きい。「自分の価値観で許された」の間違いだろう。

もしも僕が強引に彼を弁護するとするなら、以下の論点から行うだろうか。

  • 一つ、イジメは25年以上前のこと。その間に被害者が訴え出なかったことから、改めて今になって取り上げる必要がない。例に挙げるなら、昔は殺人罪でも時効が25年だった。
  • 二つ、今までの音楽分野での成功から、多少の人格破綻者であっても許されるべき。過去に犯罪を犯した有名人はいくらでもいる。

これくらいしか思いつかない。

それぞれの主張に対して自答するなら、以下の通り。

罪を償うには、一般的には法律的責任や道義的責任を果たしたかどうかが大切だ。

刑事罰を受け、被害者(不可能ならその家族)の許し(道義的責任)を得た上で初めて許される。

彼は今まで被害者に謝罪しようとしなかった(つまりしていない)ことから、道義的責任に果たせていない。

法律的には確かに25年以上も過去のことなので事実確認の難しさから法律的責任を果たさせるのは無理だと思うが、道義的責任に時効なぞ存在しない。

そして有名だから、才能があるから何をしても許されるのは、憲法14条の「法の下の平等」に反する。

誰もが刑に服し、被害者(以下略)に謝罪し許されれば、それ以上責められるべきでない。

彼がやったイジメは立派な犯罪で、決して一般的に受け入れられるものではない。

余談だが、もはや謝罪文など出さずにしらばっくれた方が、本人に取っては都合が良かったと思う。

桜を見る会での安倍前総理みたく、事実と異なる答弁をして強引に逃げ切ったら、五輪開会式を強行出来た(これから強行するのだろうが)と思う。その後も色々叩かれるだろうが。

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