2021年5月14日(金)の日誌

自治体の長や職員の選考接種問題

https://www.youtube.com/watch?v=37oIjPcnrV4
自治体トップら 説明なく“先行接種”で批判殺到(2021年5月14日) – YouTube

先に接種すると宣言していれば良かった問題だと思う。予約出来なかった高齢者やその家族からすれば、不満の声が出るのは想像出来たはず。

後付けで釈明したから印象が悪いだけで、特に問題とは感じない。

ただワクチンの当日キャンセル分を接種したとのことだが、既に欧米などでキャンセル分の当日枠を設けるなどして対応していたニュースは日本にも流れていた。慌てて長や職員が余ったワクチンを打ったというのは、それはそれで杜撰だと思う。

そして、もう一つ東京都多摩市の職員約300人の先行接種について。

【独自】東京都多摩市職員約800人中、300人超がワクチン優先接種 「多すぎる」専門家も疑問視  (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

ワクチン集団接種会場従事職員の接種に関する報道について | 多摩市役所

全職員800人という数字が正しいのであれば、接種担当がローテーションで対応するとは言え、多い気もするが果たしてどうなんだろう。自治体ごとのやり方があるので、なんとも言えない。

最後に市長がワクチンの接種を行っていないとしているが、むしろ打つべきだと思う。順次ワクチンの接種が始まっているのに、指揮官である自治体の長や接種担当の職員が感染していたとなったら、それはそれで問題だろう。

ワクチン打たなきゃクビ

「ワクチン打つよう強制」看護師が断ると、病院は退職届へのサイン迫る 接種巡る労働相談相次ぐ|総合|神戸新聞NEXT

人にもよると思うが、高齢者はワクチンの副反応よりも新型コロナウィルスのリスクの方が高いので打ちたい人が多いと思われる。

一方でmRNAワクチンは人への投与したデータがないため、5年後、10年後に副反応が出る可能性も否定できない。むろん金銭的な補償がどこまでされるか不透明だし、副反応によっては金銭問題では済まないこともあるかもしれない。

こればっかりは専門家も難しいようで、それぞれが自身で判断するしかない。ニュースの顛末のように個人の意思が尊重されることを願うが、医療現場でこれなら一般企業は酷いことになりそうだ。

マイクロ波兵器

米外交官らが脳に「謎の損傷」 被害拡大、ロシアのマイクロ攻撃の疑いも – 産経ニュース

指向性エネルギー兵器 – Wikipedia

中国、マイクロ波兵器使用か インド軍否定:時事ドットコム

どんどん新しい兵器が開発されていくのが恐ろしい。

新型コロナウィルスも生物兵器として見れば十分成功したと言えるし、インターネット上でもサイバー戦争は既に起こっている。

第一次や第二次世界大戦とは違った形で、もう戦争状態に陥っているのかもしれない。

申し込む
注目する
guest

0 Comments
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る