画像の管理方法の提案

duck13

一眼レフで写真を撮りまくっていると、保存する画像の量もかなり多くなる。

この記事を書いた時点での画像総枚数は3,935枚と、その数は増える一方である。

これでもピンぼけした写真やダブりなどは、極力削除したつもりだから困る(´・ω・`)

そこで考えなくてはならないのが、画像の管理方法だろう。

今日は「これは良さそう」と思える整理方法を伝える。

 

Neo FileNameModify

neofilenamemodify-2「Neo FileNameModify」

そこで紹介したいのが、Neo FileNameModifyというフリーソフトである。

NJP – ソフトウェア – Neo FileNameModify

名前や拡張子変更を行うソフトで、これで一括してファイル名の統一が可能だ。

どのような操作が行えるかというと、

neofilenamemodify-1「duck+連番で変更した図」

  • 文字列 + 連番
  • 連番 + 文字列
  • 連番 + 既存ファイル名
  • 既存ファイル名 + 連番

といったことや、

撮影日時を参照して、「年-月-日-時-分-秒.jpg」という風に変更することも可能だ(上記画像の変更前を参照のこと。)

個人的には撮影日時をファイル名にしてしまうのが、とても便利だと思う。

カテゴリ分けはフォルダで行うとして、すぐにいつ頃撮った写真なのか分かるのは良い。

特に愛犬の成長を記録していく上では、時系列で並べると把握しやすく、とても重宝している。

 

オンラインストレージ

ローカルHDDに保存しておくのが最も簡単な方法だが、やはり気になるのが故障して読み取れなくなること。

バックアップを常日頃から取っておくのが、常識となってはいるが、やはり手間とお金が掛かる。

いざという時のために、オンラインストレージを活用することも検討したい。

以下は2015/03/25時点でのまとめ。

サービス名 無料時の容量 有料時の容量(最小) 価格
Dropbox 2GB 1TB 1,200円/月
Googleドライブ 15GB 100GB $1.99/月
OneDrive 15GB 100GB 190円/月
box 10GB 100GB 600円/月
Eyefiクラウド 無制限(期間限定) 無制限 5,000円/年

 

ただ期間限定で無料分を増加させるキャンペーンが行われているので、定期的に情報を収集するのも良い。

Dropboxなどは1GBぐらいの細々とした量ではあるが、頻繁に行われていた。

boxもiOSユーザ対象であったが、一気に50GBも無料で振り分けてたこともあったので、それで十分かもしれない。

写真限定だが、Eyefiカードを使っていて、膨大な枚数があるならEyefiクラウドも選択肢に入りそうだ。

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