カテゴリー: Windows

タッチ操作でPDFを読みやすくしたいときに。

Surface Pro 3が大画面で高解像度のタブレットなので、ノートを取る以外にもっと他に活用出来ないか考えていた。

駆動時間に難があるものの、タブレットなので読書に使えないかと。

その際にファイル形式はPDFが扱いやすそうだったのだが、定番であるAdobe Acrobat Reader DC(以下Reader)が微妙に使いにくかった。

気になった点として、

  • 「PDFを書き出し」、「PDFを作成」などのメニューが、右側に毎回表示される。
  • PDFの最後に読んだ位置を記憶させたい。
  • タッチモードで触れると、一ページ丸ごと選択されて、青くなって読みづらくなる。
  • 右綴じ(漫画等)を見開き表示したい。

他のリーダーも試してみたが、最終的にReaderの設定を弄ることでほとんど解決したので、設定方法をまとめておこうと思う。

 

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Surface Pro 3を3ヶ月ほど使ってみての感想。

Surface Pro 3「Surface Pro 3」

11月、最新のSurface Pro 4が発売されようとしている中で、僕が手に入れたのはSurface Pro 3の方だった。

ちゃんと仕事用のノートPC(しかもCore i5搭載の現役バリバリのマシン)を別途持っているのにも関わらず、なぜWindowsタブレットを購入しようと思ったのか。

それはデジタル環境でノートが取りたかったからである。

以前よりスライタスペンを購入してiPadで何とかノートが取れないかと苦心していたのだが、どこからでも簡単にアクセス出来て、バックアップも自動で行い、描きやすいという条件を付けると、使いたいアプリはなかった。

それに実際に書き続けていくと、どうしても手が触れた部分が誤爆するため、結局紙のほうが良いという結論に至ったわけだ。

それでも諦めきれず、専用ペンを採用しているタブレットの方がやっぱり良いのではないかと思い、電気屋で前々から気になっていたSurface 3(だったと思う)を触ってみて、自分の求めていた物はこれだと確信した。

線を描くのは専用ペン、ページ送りは指と、役割分担がハッキリしていたために、ほぼストレスなくノートを取ることが出来た。

今回は、Photoshopを使うことも考慮し、Windows8.1搭載のSurface Pro 3(i5,mem 8GB,SSD 256)モデルを選んだ。

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Windows10でTeX Live+emathを導入した。(前編)

texlive1

Windows7の環境下ではW32TeXを使って、TeXを書いていた。

W32TeXは角藤 亮氏が作られたTeXのデストリビューションで、困難であったTeX環境を簡単に導入することが出来る画期的なものである。

W32TeX – Wikipedia

しかし今年の3月くらいに、既存のMacに入っていたTeX Liveにemath+perlを導入して欲しいという、相談があったので、その作業の最中に恥ずかしながら初めてTeX Liveの存在を知った。

TeX Live – Wikipedia

Windows10に移行した段階では、旧7環境からw32texフォルダをそのままコピペして使っていたが、Ghostscriptがきちんとインストールされていなかったため、emathでグラフを描画した際に表示されなかった。

Ghostscriptをインストールし、手動で設定するのはとても困難で、諦めてしまった。

なのでWindows10ではアップデートが容易に行えることもあり、TeX Liveを採用することにした。

 

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